2歳未勝利

2011年10月22日 土 10:30発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 5回京都5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:34.5		キャトルフィーユ	牝2 / 446 +4	和田竜二	54kg	14.8	6人	1-1	35.7 / 34.8	角居勝彦	（株）ロードホースクラブ
2着	4枠 4番	1:34.5	ハナ	クラヴェジーナ	牝2 / 460 -12	四位洋文	54kg	2.0	1人	3-2	35.7 / 35.0	音無秀孝	（株）G1レーシング
3着	6枠 9番	1:34.8	1 3/4	アルアマーナ	牝2 / 426 +2	岩田康誠	54kg	11.0	5人	5-5	35.7 / 35.4	石坂正	（有）サンデーレーシング
4着	7枠 10番	1:35.0	1 1/4	ニーレンベルギア	牝2 / 432 0	幸英明	54kg	6.6	3人	5-3	36.0 / 35.4	西園正都	吉田照哉
5着	5枠 6番	1:35.0	クビ	ブループルチェッラ	牝2 / 458 -2	武豊	54kg	4.9	2人	5-5	35.9 / 35.4	本田優	（株）ブルーマネジメント
6着	7枠 11番	1:35.3	2	アイミーマイン	牝2 / 438 0	国分恭介	53kg	85.0	10人	10-10	35.9 / 35.7	梅田康雄	薪浦亨
7着	8枠 13番	1:35.3	ハナ	ラインキャメロン	牝2 / 432 -8	長谷川浩大	54kg	424.7	12人	8-7	36.0 / 35.5	松永昌博	大澤繁昌
8着	5枠 7番	1:35.4	クビ	ポップアイコン	牝2 / 476 -12	浜中俊	54kg	24.9	7人	4-7	36.4 / 35.2	池江泰寿	H.H.シェイク・モハメド
9着	1枠 1番	1:35.5	1/2	アサヒノネネ	牝2 / 420 -4	池添謙一	54kg	27.4	8人	12-13	35.8 / 35.8	長浜博之	蔭山尚正
10着	8枠 12番	1:35.5	ハナ	サクセスセレーネ	牝2 / 420 -6	川田将雅	54kg	7.7	4人	8-7	36.2 / 35.5	藤原英昭	高嶋哲
11着	3枠 3番	1:35.5	クビ	カノヤベッピンサン	牝2 / 448 -4	小牧太	54kg	118.4	11人	12-11	35.8 / 35.8	橋口弘次郎	神田薫
12着	4枠 5番	1:35.8	1 3/4	フランスギャル	牝2 / 456 -8	国分優作	52kg	57.6	9人	2-3	37.0 / 34.9	粕谷昌央	菅原光博
13着	6枠 8番	1:36.2	2 1/2	テイエムベリーニ	牝2 / 400 -8	田村太雅	54kg	608.5	13人	10-11	36.8 / 35.7	新川恵	竹園正繼

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.8-11.3-11.9-12.1-12.0-11.6-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,5)4,7(9,6,10)(12,13)(8,11)(1,3)
• 4コーナー: (*2,4)(5,10)(9,6)(7,12,13)11(8,3)1

気象

• 天候: 曇 23.6℃
• 風: 南東 1.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	1,480円	6番人気
複勝	2	470円	6番人気
	4	120円	1番人気
	9	290円	5番人気
枠連	2-4	2,350円	10番人気
馬連	2-4	2,390円	10番人気
馬単	2-4	6,310円	22番人気
ワイド	2-4	730円	7番人気
	2-9	2,730円	29番人気
	4-9	500円	5番人気
3連複	2-4-9	6,690円	25番人気
3連単	2-4-9	53,310円	160番人気

レース展開

キャトルフィーユが集団をリードする展開、僅差の2番手にフランスギャルが続く

先頭を走るのはキャトルフィーユ。体半分のリードで一団を先導。2番手にフランスギャルが続く。その直後、クラヴェジーナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはポップアイコン。その1馬身後ろ、アルアマーナ、ブループルチェッラ、ニーレンベルギアらは中団前め。サクセスセレーネとラインキャメロンは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはテイエムベリーニとアイミーマイン。どん尻にアサヒノネネとカノヤベッピンサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

敢然と逃げたキャトルフィーユが天授の勝負根性を発揮して最後はハナ差の激戦を制す

先頭はキャトルフィーユでリードは体半分。2番手にクラヴェジーナが続く。その後ろ、フランスギャルとニーレンベルギアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るキャトルフィーユ。そのままキャトルフィーユが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のクラヴェジーナをハナ差で抑え込み勝利した。2着のクラヴェジーナから1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を繰り出したアルアマーナが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたニーレンベルギアが入線した。2番人気のブループルチェッラは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。