一般B9

2018年2月16日 金 17:05発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 25回名古屋4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 22,5.5,2.2,1.3,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B9

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.8		ミラクルシップ	牡4 / 478 -5	山田祥雄	56kg	2.6	2人	4-4-4-2	38.6	川西毅	（同）小林英一ホールディングス
2着	8枠 10番	1:32.3	2 1/2	アネッロドーロ	牝4 / 451 -4	丹羽克輝	54kg	1.8	1人	2-2-2-1	39.4	竹下直人	大島栄一
3着	3枠 3番	1:32.6	1 1/2	エアブライス	牝4 / 453 -3	今井貴大	54kg	6.0	3人	6-7-5-5	39.2	藤ヶ崎一男	後藤貞夫
4着	7枠 7番	1:32.7	クビ	プリティエレガンス	牝7 / 424 -2	松戸政也	54kg	55.4	6人	1-1-1-3	39.9	室井眞文	（株）ファーストビジョン
5着	4枠 4番	1:32.7	ハナ	カタオモイ	牝5 / 464 +4	木之前葵	53kg	13.3	4人	3-3-3-4	39.6	錦見勇夫	欠畑圭一
6着	1枠 1番	1:33.1	2	コッチネッラ	牝5 / 367 -3	戸部尚実	54kg	27.4	5人	7-6-6-6	39.6	迫田清美	伊藤將
7着	5枠 5番	1:34.2	5	エニシイチダイ	セ6 / 475 -3	大畑雅章	56kg	163.3	9人	5-5-7-8	40.5	井手上慎一	岡島行一
8着	7枠 8番	1:34.6	2	キュウコウノウ	牡7 / 471 -3	大原浩司	56kg	151.6	8人	8-8-8-7	40.6	湯前良人	（有）ホースケア
9着	6枠 6番	1:35.6	5	サメノコキック	牝8 / 451 -2	村上弘樹	54kg	110.3	7人	9-9-9-9	40.5	迫田清美	中部建材（株）
除外	8枠 9番			ケイティユウユー	牝8 / 482 -2	友森翔太郎	54kg					井手上慎一	岡島晶子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 7,10,4,2,5,3,1,8,6
• 2コーナー: 7,10,4,2,5,1,3,8,6
• 3コーナー: 7,10,4,2,3,1,5,8-6
• 4コーナー: 10,2,7,4,3,1,8,5-6

気象

• 天候: 晴 9.7℃
• 風: 北 3.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	260円	2番人気
複勝	2	100円	2番人気
	3	100円	1番人気
	10	100円	3番人気
枠連	2-8	200円	1番人気
馬連	2-10	190円	1番人気
馬単	2-10	400円	2番人気
ワイド	2-3	180円	3番人気
	2-10	140円	1番人気
	3-10	210円	4番人気
3連複	2-3-10	210円	1番人気
3連単	2-10-3	700円	2番人気

馬券の売上

単勝	265.60万円	7.19%
複勝	131.94万円	3.57%
枠連	75.61万円	2.05%
馬連	245.69万円	6.65%
馬単	339.78万円	9.20%
ワイド	222.76万円	6.03%
3連複	500.23万円	13.55%
3連単	1,911.18万円	51.75%
合計	3,692.79万円

レース展開

プリティエレガンスが全馬を先導、その直後を進むアネッロドーロ

プリティエレガンスがハナを取り切り、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にアネッロドーロが続く。その後ろ、カタオモイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミラクルシップは中団前め。エニシイチダイは中団馬群の真ん中あたりを追走。エアブライスは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはコッチネッラ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはキュウコウノウ。シンガリにサメノコキックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミラクルシップが直線入り口で先行集団に並びかける味のある競馬で勝利をもぎ取る

先頭はアネッロドーロでリードは1馬身。単独の2番手にミラクルシップが続く。その後ろ、プリティエレガンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアネッロドーロ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のミラクルシップが異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったアネッロドーロが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びたエアブライスが入った。