阿寒湖特別
- コース
- 札幌芝2000m右
- 開催
- 2回札幌6日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1370,550,340,210,137
- 付加賞(万円)
- 19.6,5.6,2.8
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.0-12.0-12.9-12.9-11.9-11.7-12.1-12.4-12.6
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 4-7-8-5-2(3,1)-6
- 2コーナー
- 4,7,8-5,2(3,1)-6
- 3コーナー
- 4(7,8)(5,2)(3,1)-6
- 4コーナー
- 4(7,8)5,2,3,1-6
気象
- 天候
- 晴27.0℃
- 風
- 北北西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 190円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 190円 | 4番人気 |
5 | 150円 | 3番人気 | |
8 | 110円 | 1番人気 | |
枠連 | 4-8 | 850円 | 3番人気 |
レース展開
トウショウライデンが一団を率いる形、その少し後ろにエリモキャプテンが続く
トウショウライデンが主導権を握る恰好となり、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。単独の2番手にエリモキャプテンが続く。2馬身以上差があって、ナカミアンデスが3番手の絶好位につける。さらに2馬身以上離れて、ドースクハマナスは中団前目。さらに少し空いて、ドラゴンオーカンは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはフォルティアスとケイワンマリオン。少し離れた殿にコマチビゼンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
阿寒湖特別、ナカミアンデスが自慢の先行力を活かした好位追走のスタイルで単勝一倍台の期待に応える
先頭はトウショウライデンでリードは1馬身。2番手にエリモキャプテンとナカミアンデスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるトウショウライデン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のナカミアンデスが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったトウショウライデンが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったドースクハマナスが入った。2番人気のエリモキャプテンは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。