トウショウライデン（1991年生、母ブルートウシヨウ）
Tosho Raiden
1991.03.24
トウショウライデン（1991年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスル（当時11歳）と交配したブルートウシヨウが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地21戦4勝2着1回、地方76戦12勝2着8回。1998年の珊瑚冠賞で2着に入った他、1997年の桂浜月桂冠賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
3月6日、デビュー戦は小島貞博騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中京芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
4月30日、中7週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のコパンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳500万下（阪神芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島貞博騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。
6月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳500万下のかきつばた賞（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小島貞博騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上保って、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のハードグレースに1馬身1/4の差をつけて2勝目をゲットした。
6月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳900万下のロイヤル・ホンコン・ジョッキークラブ・ト（中京芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小島貞博騎手（4戦2勝）。17頭立ての8番人気で大外17番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に敗れた。
7月24日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、小谷内秀夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の阿寒湖特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ナカミアンデスに交わされて2馬身半差の2着となった。
8月21日、中3週で迎えた7戦目は、4歳以上900万下の松前特別（札幌芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷内秀夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。主導権を奪い、リードを2馬身以上キープして、遅いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。
9月18日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、3歳G2の神戸新聞杯（中京芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は小島貞博騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。
4歳（1995年）
10月14日、約13か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳以上500万下の胎内川特別（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は小谷内秀夫騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下の尖閣湾特別（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷内秀夫騎手（3戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に敗れた。
12月3日、中4週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下の揖斐川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手（6戦2勝）。15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入った。
5歳（1996年）
1月27日、中7週で迎えた12戦目は、川合達彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝2600m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下の秋吉台特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は小谷内秀夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、遅いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
4月21日、中9週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下の荒川峡特別（新潟芝2200m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は小島貞博騎手（7戦2勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
6月9日、中6週で迎えた15戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。18頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（阪神芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた17戦目は、西谷誠騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神芝1600m 曇/良）に出走。15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下の寺泊特別（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手（8戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のセプテンバーソングをクビ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。
8月4日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマイネルスマイルを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
8月31日、中3週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の博多ステークス（小倉芝2000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小島貞博騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた21戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、オークランドレーシングクラブトロフィー（阪神芝2200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。
11月24日、中9週で迎えた22戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた23戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた25戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた26戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた28戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた29戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトチヨフジに1馬身の差をつけて優勝
4月6日、中2週で迎えた30戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート2100m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた31戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレモネードをアタマ差制して6勝目をつかんだ。
6月1日、中2週で迎えた33戦目は、地方重賞の桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノルディクダンサーからクビ差の2着となった。
6月10日、連闘で迎えた34戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーキャッチに4馬身の差をつけて7勝目をマークした。
7月12日、中4週で迎えた35戦目は、横浪特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中4週で迎えた36戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた37戦目は、足摺特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーセキトバから4馬身差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた38戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた39戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた40戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパープルマジックに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月16日、連闘で迎えた41戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイノーヴァからクビ差の2着に惜敗した。
12月18日、中4週で迎えた42戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサガゼボーに3馬身の差をつけて9勝目を手にした。
7歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた44戦目は、寒椿特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた45戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた46戦目は、四万十川特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた47戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイノーヴァに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月19日、中3週で迎えた48戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中0週で迎えた49戦目は、みどりの日特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた50戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーフラワーに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月26日、中5週で迎えた52戦目は、地方重賞の桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた54戦目は、足摺特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイショートに1馬身半の差をつけて優勝
10月18日、中2週で迎えた56戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーセキトバからクビ差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた57戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた58戦目は、一条神社大祭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（14戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた59戦目は、雪待月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた60戦目は、ほほえみ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンカップに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた61戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンカップに約14馬身の大差をつけて勝利数を14に伸ばす
1月15日、中1週で迎えた62戦目は、成人の日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（17戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた63戦目は、如月特別（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（18戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はリバーセキトバと並んで1着同着となった。
2月14日、中1週で迎えた64戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラコクオーに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
2月28日、中1週で迎えた65戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた66戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（19戦8勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月8日、約4か月半の休養明けで迎えた67戦目は、西土佐村清流しまんとカヌー館特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（20戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（21戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードストーリーから1馬身半差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた69戦目は、足摺特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（18戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中3週で迎えた70戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（19戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた71戦目は、G2の東海菊花賞（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（22戦8勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月19日、中6週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた72戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川添明弘騎手（20戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた73戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（21戦4勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（23戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッジテイオーから4馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中2週で迎えた75戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（24戦8勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンカップから5馬身差の2着となった。
3月21日、中5週で迎えた76戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（25戦8勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた77戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（26戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた78戦目は、G3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（22戦4勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中5週で迎えた79戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、G3の北海道スプリントカップ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた80戦目は、佐賀町かつおときのこ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた81戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（24戦4勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた82戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（27戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた83戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（25戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた84戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（28戦8勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（29戦8勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイパーシャから2馬身半差の2着となった。
11月5日、中2週で迎えた86戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（30戦8勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた87戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（31戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた88戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた89戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（26戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10歳（2001年）
1月28日、中3週で迎えた90戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた91戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（32戦8勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中7週で迎えた92戦目は、春陽特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（33戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた93戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（34戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた94戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（27戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中7週で迎えた95戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（35戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた96戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（28戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた97戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（29戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。