4歳未勝利

1990年11月10日 土 12:05発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 4回福島5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	59.5		センターショウセイ	牝3 / 492 0	安達昭夫	53kg	12.2	7人	1-1	36.3 / 34.9	福島勝	中野優
2着	5枠 6番	1:00.0	3	ドラマチックラブ	牝3 / 440 0	加藤和宏	53kg	8.5	4人	2-2	36.6 / 35.1	新関力	布施光章
3着	1枠 1番	1:00.2	1 1/2	ベストホウライ	牝3 / 486 -2	北川和典	52kg	11.1	5人	3-3	36.7 / 35.2	内藤繁春	橋元幸平
4着	7枠 10番	1:00.8	3 1/2	ハヤブサイチバン	牝3 / 456 +4	小谷内秀夫	53kg	8.3	3人	5-5	37.0 / 35.6	戸山為夫	小西良明
5着	7枠 9番	1:00.8	アタマ	バニージェンヌ	牝3 / 474 -6	増沢末夫	53kg	2.2	1人	3-3	37.3 / 35.2	古賀一隆	ホースマン
6着	6枠 7番	1:01.3	3	トーアカジュン	牝3 / 432 +8	徳吉一己	53kg	34.4	10人	12-12	36.2 / 36.2	山岡浩久	東亜駿馬（株）
7着	4枠 4番	1:01.3	クビ	マリータクト	牝3 / 454 0	横田吉光	53kg	13.7	8人	8-5	37.3 / 35.6	秋山史郎	石橋松蔵
8着	8枠 11番	1:01.4	1/2	ベストマドンナ	牝3 / 460 -4	伊藤暢康	53kg	14.7	9人	7-9	37.5 / 35.9	古賀末喜	磯山司郎
9着	6枠 8番	1:01.4	ハナ	ミゼットギャル	牝3 / 412 +2	本間忍	53kg	72.4	12人	8-9	37.4 / 35.9	田之上勲	吉永フヂ
10着	2枠 2番	1:01.4	ハナ	ショッキングカラー	牝3 / 416 -6	坂井千明	53kg	5.4	2人	5-5	37.6 / 35.6	八木沢勝美	（有）ユートピア牧場
11着	5枠 5番	1:01.9	3	ツマノカガミ	牝3 / 454 -4	上籠勝仁	53kg	11.2	6人	8-8	37.9 / 35.7	北橋修二	福田一郎
12着	8枠 12番	1:03.0	7	ミラクルファイヤー	牝3 / 462 -6	音無秀孝	53kg	56.6	11人	8-11	39.0 / 36.0	野村彰彦	永井昌良

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.7-12.2-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,6(1,9)(2,10)11(4,8,5,12)=7
• 4コーナー: 3,6(1,9)-(4,2,10)5(8,11)12,7

気象

• 天候: 晴 15.4℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	1,220円
複勝	1	350円
	3	410円
	6	250円
枠連	3-5	3,020円

レース展開

センターショウセイがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くドラマチックラブ

センターショウセイが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にドラマチックラブが続く。そのあと、ベストホウライとバニージェンヌが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ショッキングカラーとハヤブサイチバンは中団前寄り。ベストマドンナは中団馬群のど真ん中を追走。マリータクト、ミゼットギャル、ツマノカガミ、ミラクルファイヤーらは中団後方の位置取り。ポツンと離れたどん尻にトーアカジュンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センターショウセイが抜群のスピードで端を切ると、後続の追撃を許さずスイスイと逃げ切る

先頭はセンターショウセイでリードは1馬身。単独の2番手にドラマチックラブが続く。そのすぐ後ろ、ベストホウライとバニージェンヌが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むセンターショウセイ。そのままセンターショウセイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から迫力のある伸びを見せたドラマチックラブが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったベストホウライが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハヤブサイチバンが入線した。1番人気のバニージェンヌは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のショッキングカラーは中団前目にいたが最後一杯になって10着に敗れた。