5歳以上400万下

1988年1月9日 土 13:50発走

• コース: 京都ダート1700m 右
• 開催: 1回京都3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:47.2		ミタキング	牡4 / 436 0	山田和広	56kg	6.8	4人	4-3-2-2	36.3 / 38.4	内田繁三	松井源一
2着	5枠 5番	1:47.3	3/4	オギシャレイド	牝4 / 396 0	菅谷正巳	54kg	20.4	10人	1-1-1-1	36.6 / 38.0	菅谷禎高	（株）荻伏レーシング・クラブ
3着	7枠 10番	1:47.7	2 1/2	ミズエナジー	牝4 / 448 +2	秋山忠一	54kg	4.0	1人	2-2-2-2	36.8 / 38.2	小野幸治	角田哲男
4着	7枠 9番	1:47.9	1	メトロライテン	牝5 / 442 0	須貝尚介	55kg	7.9	6人	2-3-2-2	37.0 / 38.4	須貝彦三	太田孝
5着	6枠 8番	1:47.9	ハナ	キングマデリン	牡7 / 512 +2	田島良保	56kg	13.2	8人	10-9-10-11	36.5 / 38.9	谷八郎	楠井数
6着	5枠 6番	1:48.0	クビ	キタヤマリィフォー	牡5 / 474 0	合谷喜壮	54kg	7.2	5人	7-7-7-7	36.8 / 38.7	戸山為夫	藤本龍也
7着	3枠 3番	1:48.0	ハナ	ノトリィフォー	牝4 / 410 -6	塩村克己	53kg	13.9	9人	7-9-10-7	36.6 / 38.9	瀬戸口勉	（有）能登
8着	8枠 11番	1:48.2	1 1/2	アズマビワコ	牝5 / 460 -2	河内洋	55kg	5.7	2人	7-7-5-2	37.1 / 38.7	田中耕太郎	（有）杵臼牧場
9着	1枠 1番	1:48.3	クビ	マルブツビクター	牡4 / 472 +2	加用正	56kg	8.8	7人	4-5-7-7	37.1 / 38.5	瀬戸口勉	大沢毅
10着	2枠 2番	1:48.5	1	プリンセスヤマフ	牝4 / 412 -4	石橋守	54kg	52.7	11人	6-5-5-6	37.4 / 38.5	田中康三	山田英男
11着	6枠 7番	1:48.7	1 1/4	ヤマニンボイジャー	牡4 / 524 -4	田原成貴	56kg	5.7	3人	10-11-7-7	37.5 / 39.3	浅見国一	土井宏二
取消	4枠 4番			マコトギンサ	牡4	上野清章	56kg					吉永猛	吉岡眞治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.4-11.8-12.3-13.0-13.4-12.8-12.4-12.1-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5(9,10)(1,12)2(3,6,11)(7,8)
• 2コーナー: 5,10(9,12)(1,2)(6,11)(3,8)-7
• 3コーナー: 5(9,10,12)(2,11)(1,6,7)(3,8)
• 4コーナー: 5(9,10,12,11)2(1,3,6,7)8

気象

• 天候: 曇 7.7℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	680円
複勝	5	510円
	10	150円
	12	200円
枠連	5-8	1,140円

レース展開

オギシャレイドが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにメトロライテンとミズエナジーが取り付く

オギシャレイドが端をきる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にメトロライテンとミズエナジーが並ぶ。続いて、マルブツビクターとミタキングが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、プリンセスヤマフは中団前寄り。ノトリィフォー、キタヤマリィフォー、アズマビワコらは中団後方の位置。最後尾にヤマニンボイジャーとキングマデリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミタキングが高い先行力を活かした堅実な走りで2勝目を手中に収める

先頭はオギシャレイドでリードは1馬身。2番手にメトロライテン、ミズエナジー、ミタキング、アズマビワコらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける10番人気のオギシャレイド。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたミタキングが強烈な末脚を爆発させてオギシャレイドを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のオギシャレイドから2馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた1番人気のミズエナジーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたメトロライテンが入線した。2番人気のアズマビワコは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。