3歳以上500万下

2011年7月10日 日 14:15発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館8日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:47.1		セイプロスペリティ	牡3 / 454 -4	吉田隼人	54kg	3.9	2人	3-3-3-4	37.6 / 37.4	服部利之	金田成基
2着	4枠 4番	1:47.2	1/2	シルクリンカーン	牡4 / 434 0	勝浦正樹	57kg	17.9	6人	7-6-7-5	37.5 / 37.8	小笠倫弘	有限会社シルク
3着	8枠 8番	1:47.4	1 1/4	マイネルラディウス	牡4 / 518 0	丹内祐次	57kg	5.4	3人	3-3-3-2	38.0 / 37.4	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	7枠 7番	1:47.7	1 3/4	アレックスバローズ	牡4 / 464 -4	岩田康誠	57kg	5.6	5人	5-5-5-5	38.1 / 37.6	野中賢二	猪熊広次
5着	1枠 1番	1:47.7	クビ	ヒゼンリバイバル	牡5 / 524 -2	藤岡佑介	57kg	5.6	4人	8-9-8-7	37.9 / 38.1	奥平雅士	（有）前川企画
6着	5枠 5番	1:47.8	1/2	ショウナンアリビオ	牡3 / 484 +2	丸山元気	54kg	3.1	1人	2-2-2-2	38.5 / 37.3	岡田稲男	国本哲秀
7着	3枠 3番	1:48.9	7	レッドガルーダ	セ4 / 464 +11	古川吉洋	57kg	21.9	7人	1-1-1-1	39.7 / 37.1	藤沢和雄	（株）東京ホースレーシング
8着	6枠 6番	1:49.5	3 1/2	デルマバフチャラ	牝3 / 422 -6	竹之下智昭	52kg	72.1	9人	8-8-8-9	39.7 / 38.0	佐藤吉勝	浅沼廣幸
9着	8枠 9番	1:49.5	クビ	ウインボナパルト	牡4 / 500 +4	柴山雄一	57kg	63.7	8人	5-6-5-7	39.9 / 37.8	松山康久	（株）ウイン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.4-12.1-13.0-12.9-12.7-12.7-12.4-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,5(2,8)(7,9)4-(1,6)
• 2コーナー: 3,5(2,8)7(4,9)6,1
• 3コーナー: (*3,5)(2,8)(7,9)4(1,6)
• 4コーナー: (*3,5,8)2(4,7)(1,9)6

気象

• 天候: 晴 27.0℃
• 風: 南東 3.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	390円	2番人気
複勝	2	150円	2番人気
	4	290円	6番人気
	8	200円	5番人気
枠連	2-4	4,490円	16番人気
馬連	2-4	4,250円	16番人気
馬単	2-4	5,460円	25番人気
ワイド	2-4	1,060円	14番人気
	2-8	710円	9番人気
	4-8	1,450円	16番人気
3連複	2-4-8	5,780円	23番人気
3連単	2-4-8	52,020円	160番人気

レース展開

レッドガルーダが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むショウナンアリビオ

レッドガルーダが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にショウナンアリビオが続く。そのすぐ後ろ、セイプロスペリティとマイネルラディウスが3番手の好位につける。アレックスバローズとウインボナパルトは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはシルクリンカーン。少し離れた最後尾にヒゼンリバイバルとデルマバフチャラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイプロスペリティが中団前目からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はレッドガルーダでリードは体半分。2番手にショウナンアリビオとマイネルラディウスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた2番人気のセイプロスペリティが豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるシルクリンカーンを半馬身退けて勝利を手にした。2着のシルクリンカーンから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたマイネルラディウスが入った。1番人気のショウナンアリビオは2番手にいたが失速して6着に敗れた。