バーデンバーデンカップ

2018年7月15日 日 15:35発走

• コース: 福島芝1200m 右
• 開催: 2回福島6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2300,920,580,350,230
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上オープン 特別競走
• 条件: (国際) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:08.3		タマモブリリアン	牝5 / 484 +10	津村明秀	52kg	5.3	3人	3-3	33.8 / 34.5	南井克巳	タマモ（株）
2着	1枠 1番	1:08.3	アタマ	ゴールドクイーン	牝3 / 454 0	大野拓弥	51kg	2.6	1人	1-1	34.2 / 34.1	坂口正則	加藤充彦
3着	8枠 11番	1:08.6	1 3/4	マドモアゼル	牝3 / 444 -2	酒井学	51kg	16.7	6人	2-2	34.3 / 34.3	斎藤誠	（株）KTレーシング
4着	3枠 3番	1:08.6	アタマ	アイライン	牝6 / 482 +4	北村宏司	52kg	7.6	5人	9-7	33.5 / 35.1	高橋裕	（有）アラキファーム
5着	8枠 10番	1:08.9	2	シベリアンスパーブ	牡9 / 514 +2	石橋脩	54kg	47.1	9人	7-4	34.0 / 34.9	手塚貴久	藤田在子
6着	4枠 4番	1:08.9	ハナ	フミノムーン	牡6 / 456 +2	国分優作	55kg	7.1	4人	9-10	33.8 / 35.1	西浦勝一	谷迪
7着	2枠 2番	1:08.9	ハナ	ノットフォーマル	牝6 / 470 +4	原田和真	50kg	18.0	7人	4-4	34.3 / 34.6	中野栄治	芳賀克也
8着	7枠 8番	1:09.0	クビ	ツィンクルソード	セ7 / 468 -26	武藤雅	53kg	73.2	11人	6-4	34.3 / 34.7	松永昌博	（有）サンデーレーシング
9着	5枠 5番	1:09.0	クビ	クラウンアイリス	牝7 / 406 -2	藤田菜七子	49kg	33.7	8人	11-11	33.6 / 35.4	天間昭一	（株）クラウン
10着	6枠 7番	1:09.2	3/4	タイセイプライド	牡3 / 492 0	戸崎圭太	53kg	4.5	2人	7-7	34.3 / 34.9	西村真幸	田中成奉
11着	6枠 6番	1:10.4	7	メイプルキング	牡5 / 468 +2	江田照男	50kg	55.7	10人	4-7	35.8 / 34.6	高市圭二	節英司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.0-11.0-11.4-11.3-11.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,11,9(2,6)8(10,7)(3,4)-5
• 4コーナー: 1,11,9(10,2,8)(6,3,7)4,5

気象

• 天候: 晴 35.5℃
• 風: 北北東 2.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	530円	3番人気
複勝	1	140円	1番人気
	9	170円	3番人気
	11	340円	6番人気
枠連	1-7	750円	2番人気
馬連	1-9	810円	2番人気
馬単	9-1	1,760円	4番人気
ワイド	1-9	350円	2番人気
	1-11	800円	11番人気
	9-11	1,140円	14番人気
3連複	1-9-11	3,370円	12番人気
3連単	9-1-11	13,750円	48番人気

馬券の売上

単勝	8,376.24万円	5.12%
複勝	9,379.99万円	5.73%
枠連	3,958.60万円	2.42%
馬連	26,560.90万円	16.24%
馬単	10,956.14万円	6.70%
ワイド	11,084.73万円	6.78%
3連複	34,940.92万円	21.36%
3連単	58,306.71万円	35.65%
合計	163,564.23万円

レース展開

ゴールドクイーンが隊列をリードする形、その直後にマドモアゼルが続く

ゴールドクイーンが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にマドモアゼルが続く。続いて、タマモブリリアンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはノットフォーマルとメイプルキング。その1馬身後ろ、ツィンクルソードは中団前寄り。シベリアンスパーブとタイセイプライドは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはアイラインとフミノムーン。少し離れたどん尻にクラウンアイリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バーデンバーデンC、タマモブリリアンが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの叩き合いを辛くして制す

先頭はゴールドクイーンでリードは1馬身。単独の2番手にマドモアゼルが続く。そのすぐ後ろ、タマモブリリアンが3番手。1馬身離れて、シベリアンスパーブ、ノットフォーマル、ツィンクルソードらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のゴールドクイーン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたタマモブリリアンがグイグイと末脚を伸ばしてゴールドクイーンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のゴールドクイーンから1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から天稟の闘志でゴールまで力走したマドモアゼルが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたアイラインが入線した。2番人気のタイセイプライドは中団後方にいたが最後一杯になって10着に敗れた。