第39回 播磨賞 (地方重賞)

レース展開

シュンエイゼネラルが後続を率いる形、2番手に続くロードバクシン

シュンエイゼネラルが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にロードバクシンが続く。続いて、エイユータイヨウとマイネルシェーバーが3番手の好位につける。フジヤマデュラブは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはホクザンフィールド。後方2番手の位置で力を温存するのはエクスハリケーン。殿にコスモクロスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

播磨賞、コスモクロスが世間の低い評価を歯牙にも掛けない力強い走りで勝利を手中に収める

先頭はシュンエイゼネラルでリードは2馬身以上。単独の2番手にロードバクシンが続く。そのあと、エイユータイヨウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。