3歳

2002年11月17日 日 17:45発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 10回川崎3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 110,38.5,22,16.5,11
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.8		トウカイアタック	牡3 / 504 -1	石崎隆之	54kg		1人	6-5-5-3	40.7 / 39.1	八木仁	内村正則
2着	6枠 7番	1:32.2	2	コトブキファルコン	牡3 / 457 -8	森下博	54kg		2人	3-3-2-1	41.5 / 38.5	武井栄一	関忠信
3着	7枠 8番	1:32.4	1	メアリーケイト	牝3 / 421 +5	佐藤博紀	53kg		5人	2-2-3-5	41.7 / 38.4	安池成実	安池總吾
4着	8枠 11番	1:32.6	3/4	オートアベイ	牝3 / 435 -1	金子正彦	53kg		4人	5-6-6-4	41.1 / 38.9	杉村勝実	大戸秀次
5着	6枠 6番	1:33.0	2	クリスタルネイビー	牡3 / 465 0	佐藤祐樹	54kg		7人	9-9-8-7	40.7 / 39.6	長谷川三郎	工藤幸助
6着	3枠 3番	1:33.4	2	マスコットケリー	牡3 / 455 +4	張田京	54kg		8人	4-4-4-6	42.3 / 38.7	岩本洋	本多佳治
7着	7枠 9番	1:33.7	1 1/2	ロシナンテ	セ3 / 441 +2	一ノ瀬亨	54kg		10人	7-7-7-8	41.4 / 39.3	原三男	信武康弘
8着	1枠 1番	1:34.0	1 1/2	マフラーチャン	牝3 / 469 +1	桑島孝春	53kg		6人	10-10-9-9	41.3 / 39.8	八木正喜	遠藤喜松
9着	4枠 4番	1:34.4	2	スペクター	牡3 / 421 +3	増田充宏	51kg		3人	1-1-1-2	43.9 / 38.2	佐々木仁	門間哲男
10着	8枠 10番	1:34.4	ハナ	スパークウイング	牝3 / 497 +2	今野忠成	53kg		9人	8-8-10-10	42.1 / 39.4	三橋三吉	松尾トミ
除外	5枠 5番			オートクリスタル	牝3 / 計不 0	岡村裕基	53kg					鳥飼春弥	大戸秀次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.4-13.8-12.3-13.6-14.4-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,8,7,3,11,2,9,10,6,1
• 2コーナー: 4,8,7,3,2,11,9,10,6,1
• 3コーナー: 4,7,8,3,2,11,9,6,1,10
• 4コーナー: 7,4,2,11,8,3,6,9,1,10

気象

• 天候: 曇 11.5℃
• 風: 北北東 4.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	150円
複勝	2	100円
	7	180円
	8	290円
枠連	2-6	440円
枠単	2-6	910円
馬連	2-7	590円
馬単	2-7	860円
ワイド	2-7	220円
	2-8	470円
	7-8	1,010円
3連複	2-7-8	1,650円
3連単	2-7-8	5,140円

レース展開

スペクターが集団を引っ張る形、直後の位置にメアリーケイトが取り付く

スペクターが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にメアリーケイトが続く。その後ろ、コトブキファルコンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マスコットケリーは中団前寄り。オートアベイは中団馬群の真ん中あたりを追走。トウカイアタックは中団後方の位置取り。その直後、ロシナンテが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはスパークウイング。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはクリスタルネイビー。最後方にマフラーチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウカイアタックが早めに進出する強気な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はコトブキファルコンでリードは1馬身。単独の2番手にスペクターが続く。その直後、トウカイアタックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のコトブキファルコン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のトウカイアタックがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、途中から先頭に立ったコトブキファルコンが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたメアリーケイトが入った。