一般C12

2011年9月26日 月 14:35発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 12回名古屋1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C12

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:32.5		ホワイトワンダー	牝4 / 452 -1	柴田直樹	54kg	12.2	5人	3-3-3-3	40.1	内村寛司	西川尚
2着	2枠 2番	1:32.9	2	パリスブルー	牝4 / 464 -6	阪野学	54kg	3.1	2人	2-2-2-2	40.5	角田輝也	中西宏彰
3着	4枠 4番	1:33.3	2	ユキノアメリカン	牝5 / 438 +8	竹下太	54kg	67.1	8人	7-7-7-4	40.1	本名信行	（株）ファーストビジョン
4着	1枠 1番	1:33.6	1 1/2	スーパーストーン	牡4 / 473 +3	岡部誠	56kg	2.2	1人	1-1-1-1	41.3	角田輝也	吉岡廣樹
5着	7枠 7番	1:33.7	クビ	センゲンピース	牝10 / 519 +2	宇都英樹	54kg	7.4	4人	5-5-6-4	40.9	山内和明	伊藤倖朗
6着	8枠 10番	1:34.1	2	ビービーアズーリ	牡4 / 486 -1	持原大志	56kg	38.4	7人	4-4-5-4	41.3	迫田清美	小林徹
7着	8枠 9番	1:34.4	1 1/2	ジャズトレイン	牝6 / 439 -6	大畑雅章	54kg	4.7	3人	6-6-4-4	41.9	今津博之	早川律子
8着	5枠 5番	1:34.5	1/2	パワークラウン	牡4 / 490 +2	藤原良一	56kg	18.2	6人	9-9-9-9	41.1	伊藤定幸	（有）まの
9着	7枠 8番	1:34.8	1 1/2	ワッフルワッフル	牝5 / 426 +6	丹羽克輝	54kg	76.7	9人	8-8-8-8	41.0	竹之下昭憲	近藤昌克
10着	3枠 3番	1:35.2	2	エーシンアウォード	牝6 / 457 +2	加藤利征	54kg	76.7	9人	10-10-10-10	41.2	本名信行	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,2,6,10,7,9,4,8,5,3
• 2コーナー: 1,2,6,10,7,9,4,8,5,3
• 3コーナー: 1,2,6,9,10,7,4,8,5,3
• 4コーナー: 1,2,6,(10,7,4,9),8,5,3

気象

• 天候: 曇 21.2℃
• 風: 南南西 1.4m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	1,220円	5番人気
複勝	2	160円	2番人気
	4	1,830円	8番人気
	6	200円	4番人気
枠連	2-6	1,960円	7番人気
枠単	6-2	4,150円	17番人気
馬連	2-6	1,430円	6番人気
馬単	6-2	3,410円	14番人気
ワイド		1,830円	8番人気
3連複	2-4-6	27,840円	43番人気
3連単	6-2-4	61,520円	149番人気

馬券の売上

単勝	14.54万円	1.92%
複勝	17.31万円	2.29%
枠連	33.17万円	4.39%
枠単	20.79万円	2.75%
馬連	47.21万円	6.24%
馬単	59.94万円	7.93%
3連複	113.17万円	14.97%
3連単	450.08万円	59.52%
合計	756.21万円

レース展開

スーパーストーンが後続をリードする展開、その直後を追走するパリスブルー

スーパーストーンが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にパリスブルーが続く。その直後、ホワイトワンダーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ビービーアズーリは中団やや前。センゲンピースは中団馬群の真ん中付近を追走。ジャズトレインは中団後方の位置。そのあと、ユキノアメリカンが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはワッフルワッフル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはパワークラウン。殿にエーシンアウォードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホワイトワンダーが並み外れた末脚を弾けさせて前の馬たちをアッサリとねじ伏せる

先頭はスーパーストーンでリードは1馬身。単独の2番手にパリスブルーが続く。その直後、ホワイトワンダーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のパリスブルー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたホワイトワンダーが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進した2番人気のパリスブルーが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った8番人気のユキノアメリカンが入った。逃げた1番人気のスーパーストーンは粘りを欠いて4着に敗れた。