一般C4五

2010年12月7日 火 11:50発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 16回金沢2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.2,1.7,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:32.5		タケノチャンス	牝3 / 445 +3	吉原寛人	53kg	1.1	1人	2-3-3-1	41.0	赤間亨	（有）槇本牧場
2着	4枠 4番	1:33.4	4	アルファミッキイ	牡3 / 465 0	松戸政也	55kg	9.3	3人	8-8-8-7	40.2	金田一昌	近藤元子
3着	8枠 10番	1:33.4	クビ	ヒガサビジン	牝3 / 461 -3	桑野等	53kg	8.7	2人	5-6-5-6	41.3	小原典夫	栗嶋豊明
4着	7枠 8番	1:33.6	3/4	ポンタクン	セ3 / 460 -1	青柳正義	55kg	273.5	9人	9-9-8-8	40.2	加藤和宏	嶋田孝徳
5着	1枠 1番	1:33.7	クビ	マルハチランドルフ	セ3 / 458 -11	吉田晃浩	55kg	17.1	5人	2-2-2-2	42.6	佐藤茂	占部恵太
6着	2枠 2番	1:33.8	1/2	ブリジッドブルー	牝3 / 422 0	藤田弘治	53kg	60.8	6人	1-1-1-3	42.7	黒木豊	早川隆雄
7着	5枠 5番	1:34.5	3	テンエイレジェンド	牡3 / 476 0	江下英昭	55kg	60.8	6人	6-5-6-5	42.4	井樋一也	熊坂由美子
8着	7枠 7番	1:34.6	1/2	ネイビーウッド	牝3 / 485 -1	鬼束亮	53kg	11.9	4人	4-4-4-4	42.9	鈴木長次	冨沢敦子
9着	6枠 6番	1:34.6	クビ	ニジイロキララ	牝3 / 406 -2	川添明弘	53kg	273.5	9人	10-10-10-9	41.0	服部健一	谷謙介
10着	8枠 9番	1:38.5	大差	セイウンウェリナ	牝3 / 438 -22	加藤和義	53kg	109.4	8人	7-7-7-10	45.6	青山義明	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,(1,3),7,10,5,9,4,8,6
• 2コーナー: 2,1,3,7,5,10,9,4,8,6
• 3コーナー: 2,1,3,7,10,5,9,(4,8),6
• 4コーナー: 3,1,2,7,5,10,4,8,6,9

気象

• 天候: 雨 7.8℃
• 風: 北北東 5.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	110円	1番人気
複勝	3	120円	1番人気
	4	140円	3番人気
	10	130円	2番人気
枠連	3-4	360円	2番人気
枠単	3-4	460円	2番人気
馬連	3-4	370円	2番人気
馬単	3-4	480円	2番人気
ワイド	3-4	200円	2番人気
	3-10	130円	1番人気
	4-10	290円	5番人気
3連複	3-4-10	360円	1番人気
3連単	3-4-10	1,090円	2番人気

馬券の売上

単勝	7.41万円	1.14%
複勝	2.45万円	0.38%
枠連	24.10万円	3.70%
枠単	18.32万円	2.81%
馬連	41.79万円	6.41%
馬単	68.02万円	10.44%
ワイド	17.96万円	2.76%
3連複	81.65万円	12.53%
3連単	389.93万円	59.84%
合計	651.63万円

レース展開

ブリジッドブルーが馬群をリードする展開、2番手の位置にタケノチャンスとマルハチランドルフが続く

ブリジッドブルーが敢然と端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にマルハチランドルフとタケノチャンスが並ぶ。その1馬身後ろ、ネイビーウッドは中団前目。ヒガサビジンは中団馬群の真ん中を追走。テンエイレジェンドは中団後方の位置取り。その後ろ、セイウンウェリナが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはアルファミッキイ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはポンタクン。シンガリにニジイロキララがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケノチャンスが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はタケノチャンスでリードは1馬身。単独の2番手にマルハチランドルフが続く。そのすぐ後ろ、ブリジッドブルーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のタケノチャンス。そのままタケノチャンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、7番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したアルファミッキイが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘した2番人気のヒガサビジンが入った。