一般C3五

2001年8月7日 火 17:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 8回大井2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,20.3,13.5
• クラス等区分: 一般C3五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.8		モンベツハマナス	牝5 / 480 -1	的場直之	53kg		1人	1-1-1	39.6 / 37.4	庄子連兵	かなえ商事（株）
2着	8枠 10番	1:30.9	6	トドロキアスカ	牝6 / 445 0	澤佳宏	53kg		5人	8-8-8	39.6 / 38.1	永岡達夫	町田圭三
3着	2枠 2番	1:31.0	1/2	マコトヒリュー	牝4 / 479 +10	納谷和玖	53kg		3人	2-3-2	40.5 / 37.6	久保杉利明	栗山道郎
4着	7枠 9番	1:31.4	2	トシサダオー	牡5 / 467 -1	坂井英光	55kg		6人	5-5-5	40.7 / 37.9	鶴田憲吉	（有）関根商事
5着	6枠 6番	1:31.6	1	ユキリョウ	牝4 / 461 +3	柏木健宏	51kg		2人	4-6-6	40.6 / 37.8	松本勉	中村勝彦
6着	8枠 11番	1:31.7	1/2	ボールドトライ	牡4 / 438 -8	松浦裕之	55kg		4人	11-11-11	39.2 / 38.4	山藤統宏	増田陽一
7着	6枠 7番	1:31.7	アタマ	マウンテンラン	牝4 / 436 +2	佐藤祐樹	53kg		8人	9-9-9	40.1 / 38.3	久保与造	上山常春
8着	1枠 1番	1:31.8	1/2	エンゼルポイント	牡4 / 416 +2	張田京	55kg		10人	5-6-7	40.8 / 37.9	辻野豊	高垣俊也
9着	3枠 3番	1:32.1	1 1/2	エスティフレンド	牝4 / 479 +3	鷹見浩	53kg		7人	2-2-2	41.7 / 37.6	荒居貴美夫	高橋秀夫
10着	4枠 4番	1:32.1	ハナ	ヒマリ	牝4 / 457 -2	久保勇一	53kg		11人	9-10-10	40.0 / 38.3	柏木一夫	中村勝彦
11着	7枠 8番	1:32.9	4	テスコテースト	牝4 / 406 +1	内田博幸	53kg		8人	5-3-4	42.4 / 37.9	荒井隆	西村朝男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.1-12.1-12.8-13.7-12.5-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,(2,3),6,(1,8,9),10,(4,7),11
• 3コーナー: 5,3,(2,8),9,(1,6),10,7,4,11
• 4コーナー: 5,(2,3),8,9,6,1,10,7,4,11

気象

• 天候: 曇 24.6℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	120円
複勝	2	130円
	5	100円
	10	210円
枠連	5-8	480円
枠単	5-8	560円
馬連	5-10	1,000円
馬単	5-10	1,060円
ワイド	2-5	170円
	2-10	1,140円
	5-10	510円

レース展開

モンベツハマナスが集団を牽引、2番手の位置にマコトヒリューとエスティフレンドが取り付く

モンベツハマナスが端を取り切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にマコトヒリューとエスティフレンドが並ぶ。その後ろ、ユキリョウが4番手の絶好位につける。エンゼルポイント、テスコテースト、トシサダオーらは中団後方の位置取り。トドロキアスカは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはヒマリとマウンテンラン。しんがりにボールドトライがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モンベツハマナスが他馬を置き去りにする圧巻の競馬で貫禄V

先頭はモンベツハマナスでリードは1馬身。2番手にマコトヒリューとエスティフレンドが続く。そのあと、テスコテーストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のモンベツハマナス。そのままモンベツハマナスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、後方4番手の位置からスパッとキレる脚で猛進したトドロキアスカが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したマコトヒリューが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトシサダオーが入線した。2番人気のユキリョウは中団にいたがあとひと押しが利かず5着に敗れた。