4歳以上500万下

1997年8月30日 土 13:25発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:47.1		ヒカリサーメット	牡3 / 510 +2	河内洋	55kg	2.0	1人	3-3-2-1	39.0 / 36.2	柳田次男	當山隆則
2着	4枠 5番	1:47.3	1 1/4	エリモバーベナ	牝5 / 466 +2	橋本美純	55kg	3.0	2人	8-6-3-2	39.1 / 36.5	上田三千夫	山本慎一
3着	2枠 2番	1:48.0	4	ブレイブハンター	牡3 / 454 +8	福永祐一	54kg	9.6	3人	12-12-11-9	39.1 / 37.0	田島良保	岩崎僖澄
4着	8枠 12番	1:48.3	1 3/4	スナークワカバ	牡3 / 426 -12	和田竜二	54kg	26.4	8人	4-3-3-6	40.0 / 36.2	吉永猛	杉本仙次郎
5着	5枠 6番	1:48.3	クビ	セイカ	牝4 / 486 0	村山明	55kg	108.6	11人	10-10-8-6	39.6 / 36.9	坪憲章	（有）キャロットファーム
6着	6枠 9番	1:48.4	クビ	センノボーイ	牡4 / 434 +4	仲田雅興	54kg	162.5	13人	6-6-8-9	39.7 / 36.5	上田三千夫	仙波利吉
7着	3枠 3番	1:48.7	1 3/4	リネンツバサ	牡4 / 474 -2	牧田和弥	57kg	12.2	4人	4-3-3-4	40.5 / 36.2	松元茂樹	戸山光男
8着	1枠 1番	1:49.1	2 1/2	マルタカハーバー	牡3 / 486 -6	金折知則	54kg	66.9	9人	2-2-3-4	40.8 / 35.9	鈴木清	高橋義和
9着	5枠 7番	1:49.1	ハナ	サイキョウカープ	牡3 / 480 -4	秋山真一郎	53kg	18.8	5人	6-6-3-8	40.8 / 36.5	坂口正大	奥本賢一郎
10着	7枠 11番	1:49.2	クビ	ツルマルビジン	牝4 / 450 +6	高橋亮	54kg	19.1	6人	10-10-11-9	40.3 / 36.9	橋口弘次郎	鶴田任男
11着	8枠 13番	1:49.3	1/2	ダイイチイチヤ	牡3 / 428 -1	武幸四郎	53kg	77.1	10人	8-9-8-9	40.6 / 36.7	太宰義人	辻本春雄
12着	6枠 8番	1:49.5	1 1/2	ベストフォレスト	牡6 / 450 0	岸滋彦	56kg	121.6	12人	12-12-11-13	40.5 / 37.0	梅田康雄	（株）千屋レッド
13着	7枠 10番	1:49.9	2 1/2	スイートミスズ	牝5 / 464 -2	土肥幸広	55kg	22.6	7人	1-1-1-2	41.8 / 35.7	加藤敬二	永井啓弐

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-10.9-11.7-12.2-13.3-13.0-13.1-13.2-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*10)-4(3,12)(7,9)(5,13)-(6,11)(2,8)
• 2コーナー: 10,1-(3,4,12)-(5,7,9)13(6,11)(2,8)
• 3コーナー: (*10,4)(1,3,12,5,7)-(6,13,9)(2,11,8)
• 4コーナー: (10,*4,5)(1,3)(6,12)7(2,13,11,9)8

気象

• 天候: 晴 31.3℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	200円	1番人気
複勝	2	180円	3番人気
	4	100円	1番人気
	5	110円	2番人気
枠連	4-4	340円	1番人気
馬連	4-5	360円	1番人気

レース展開

スイートミスズが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にマルタカハーバーが取り付く

スイートミスズが端に立ち、半馬身のリードで集団を先導。2番手にマルタカハーバーが続く。2馬身以上離れて、ヒカリサーメットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリネンツバサとスナークワカバ。その1馬身後ろ、サイキョウカープとセンノボーイは中団前め。エリモバーベナとダイイチイチヤは中団後方の位置。少し離れて、後方5番手でジックリと運ぶのはセイカとツルマルビジン。殿にブレイブハンターとベストフォレストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒカリサーメットが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある立ち回りで2勝目を掴み取る

先頭はヒカリサーメットでリードは半馬身。2番手にスイートミスズとエリモバーベナが続く。その後ろ、マルタカハーバーとリネンツバサが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のヒカリサーメット。そのままヒカリサーメットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のエリモバーベナが続き、2着と4馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したブレイブハンターが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスナークワカバが入線した。