3歳未勝利

2008年2月2日 土 09:50発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	59.7		ナスザン	牡3 / 480 -6	的場勇人	54kg	2.0	1人	3-2	36.0 / 35.1	高木登	小山田兼敏
2着	6枠 7番	59.8	1/2	クレバーグレイス	牡3 / 458 +8	浜中俊	53kg	4.0	2人	1-1	36.3 / 34.9	崎山博樹	（有）岡崎牧場
3着	3枠 3番	59.9	3/4	フジマサルビー	牝3 / 482 +8	池崎祐介	51kg	4.6	3人	7-5	35.8 / 35.4	奥平雅士	藤原正一
4着	2枠 2番	1:00.0	1/2	メイショウアーチャ	牡3 / 478 +4	藤岡康太	53kg	6.2	4人	3-2	36.2 / 35.1	荒川義之	松本好雄
5着	5枠 5番	1:00.9	5	パープルコランダム	牝3 / 476 -2	宮崎北斗	51kg	46.1	7人	7-8	36.7 / 36.0	武藤善則	（有）ターフ・スポート
6着	7枠 9番	1:01.0	1/2	アスールグロリオ	セ3 / 456 -4	熊沢重文	56kg	31.9	5人	2-2	37.4 / 35.1	須貝彦三	冨沢敦子
7着	8枠 12番	1:01.2	1 1/4	キングセンプー	牡3 / 460 +8	武英智	56kg	113.3	11人	5-6	37.3 / 35.6	山内研二	池田豊治
8着	7枠 10番	1:01.6	2 1/2	シゲルサンキム	牡3 / 456 +4	中村将之	55kg	91.6	9人	12-12	36.3 / 37.2	庄野靖志	森中蕃
9着	5枠 6番	1:01.6	クビ	ギンザセシボン	牝3 / 462 +4	丸田恭介	51kg	117.0	12人	6-7	37.6 / 35.9	松永康利	有馬博文
10着	6枠 8番	1:01.7	クビ	コウエイルビー	牝3 / 420 -12	赤木高太郎	54kg	78.2	8人	10-10	36.9 / 36.5	松元茂樹	西岡静男
11着	8枠 11番	1:02.4	4	メッサージェット	牝3 / 434 +2	二本柳壮	54kg	99.2	10人	7-9	38.2 / 36.2	矢野照正	（株）テンジン
12着	4枠 4番	1:03.4	6	コウエイダイナ	牝3 / 424 +2	田中健	51kg	42.6	6人	11-11	38.3 / 36.9	田所清広	伊東政清

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.4-12.0-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,9)(1,2)12,6(3,5,11)-8-4,10
• 4コーナー: 7(1,9,2)-3,12-6,5,11-8-4-10

気象

• 天候: 曇 6.4℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	200円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	3	120円	2番人気
	7	130円	3番人気
枠連	1-6	410円	1番人気
馬連	1-7	430円	1番人気
馬単	1-7	710円	1番人気
ワイド	1-3	200円	2番人気
	1-7	190円	1番人気
	3-7	270円	4番人気
3連複	1-3-7	510円	1番人気

レース展開

クレバーグレイスが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を進むアスールグロリオ

ハナに立ったのはクレバーグレイス。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にアスールグロリオが続く。続いて、ナスザンとメイショウアーチャが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キングセンプーは中団前目。ギンザセシボンは中団馬群の丁度真ん中を追走。フジマサルビー、パープルコランダム、メッサージェットらは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはコウエイルビー。さらに少し離れて、後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはコウエイダイナ。最後尾にシゲルサンキムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナスザンが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で未勝利勝ち

先頭はクレバーグレイスでリードは1馬身。2番手にナスザン、アスールグロリオ、メイショウアーチャらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のクレバーグレイス。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のナスザンがぐいぐいと末脚を伸ばしてクレバーグレイスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を物にした。2着のクレバーグレイスから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から鮮やかな末脚を披露したフジマサルビーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたメイショウアーチャが入線した。