佐賀6R

3歳以上C2-3

コース
佐賀ダート1300m
開催
12回佐賀4日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
35,11.2,6.3,4.2,2.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C2-3
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:24.4
2.9
1人
6-8-6-2
38.2
吉田 哲
2着
7枠10番
1:24.5
クビ
11.9
6人
4-4-4-3
38.6
林田 憲次
3着
3枠3番
1:24.5
クビ
28.2
9人
1-1-1-1
39.0
酒井 孝敏
4着
2枠2番
1:25.5
5
5.0
3人
5-5-3-5
39.6
桑原 一樹
5着
6枠8番
1:25.6
1/2
9.4
5人
7-6-8-6
39.4
浦野 和由
6着
7枠9番
1:26.0
2
16.3
7人
8-7-7-7
39.8
小橋 亮太
7着
4枠4番
1:26.1
1/2
3.8
2人
2-2-2-4
40.6
(同)JPN技研
8着
8枠11番
1:26.2
1/2
9.3
4人
3-3-5-8
40.3
Iレーシング (株)
9着
5枠5番
1:27.3
6
167.1
10人
9-10-11-10
40.0
鶴 俊邦
10着
8枠12番
1:27.8
2 1/2
306.1
12人
10-11-10-11
40.7
(同) JPN技研
11着
5枠6番
1:28.0
1
186.6
11人
11-9-9-9
41.1
田村 章
12着
6枠7番
1:28.3
1 1/2
21.4
8人
12-12-12-12
40.7
(同)JPN技研
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,4,11,10,2,1,8,9,5,12,6,7
2コーナー
3,4,11,10,2,8,9,1,6,5,12,7
3コーナー
3,4,2,10,11,1,9,8,6,12,5,7
4コーナー
3,1,10,4,2,8,9,11,6,5,12,7
1着馬2着馬

気象

天候
21.9℃
北北西2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.65エルヴィラブレイン0.43/1.46タートルブライアン0.48/2.14エオウィン2.83/7.50コスモスフレ3.73/8.55クラフトマンシチー4.89/10.34マイネルケイローン6.69/17.82ポンテビアンカ8.47/18.20レッドグラティアス8.56/16.59グーテオヌール15.84/35.61メイトゥリアーク20.78/42.10パラマウント27.04/38.87コノリー
単勝馬連
払戻金
単勝12901番人気
複勝11903番人気
35809番人気
103006番人気
枠連1-71,98010番人気
馬連1-102,93014番人気
馬単1-104,97022番人気
ワイド1-31,15014番人気
1-1093010番人気
3-102,77032番人気
3連複1-3-1020,65065番人気
3連単1-10-367,890274番人気
馬券の売上
単勝478.35万円10.83%
複勝362.55万円8.21%
枠連59.54万円1.35%
馬連375.17万円8.49%
馬単333.88万円7.56%
ワイド418.89万円9.48%
3連複779.48万円17.64%
3連単1,610.72万円36.45%
合計4,418.58万円

レース展開

コスモスフレが集団を牽引、2番手の位置にパラマウントが取り付く

コスモスフレが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にパラマウントが続く。そのあと、グーテオヌールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはポンテビアンカ。その1馬身後ろ、メイトゥリアークは中団前目。コノリーは中団馬群の真ん中付近を追走。レッドグラティアスは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、マイネルケイローンが8番手。エオウィンは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはエルヴィラブレイン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはタートルブライアン。殿にクラフトマンシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コノリーが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で3勝目を手に入れる

先頭はコスモスフレでリードは1馬身。単独の2番手にコノリーが続く。そのすぐ後ろ、ポンテビアンカが3番手。1馬身離れて、パラマウントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のコノリーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は負けじと食らいつくポンテビアンカをクビ差で封じて勝利を掴み取った。2着のポンテビアンカからクビ差の3着には、逃げ粘ったコスモスフレが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたメイトゥリアークが入線した。2番人気のパラマウントは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。