4歳以上1勝クラス

2023年5月13日 土 13:40発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 1回新潟5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 800 ,320 ,200 ,120 ,80
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1勝クラス
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:53.6		レッドバロッサ	セ4 / 498 +6	角田大和	57kg	3.5	2人	3-3-3-3	38.7 / 36.6	音無秀孝	（株）東京ホースレーシング
2着	5枠 5番	1:53.8	1 1/4	モズミツボシ	牡4 / 526 0	富田暁	58kg	7.1	5人	1-1-1-1	39.1 / 36.3	飯田祐史	（株）キャピタル・システム
3着	1枠 1番	1:54.0	1 1/4	フロンタルクリス	牡5 / 498 +2	菊沢一樹	58kg	16.6	6人	7-7-7-6	38.4 / 37.1	伊坂重信	高橋正雄
4着	8枠 10番	1:54.1	1/2	ビナホイアン	牡4 / 442 0	丸山元気	58kg	6.2	4人	2-2-2-2	39.3 / 36.5	杉山佳明	井之口二三雄
5着	7枠 8番	1:54.1	クビ	メジャークオリティ	牡4 / 488 +2	佐々木大輔	55kg	3.0	1人	3-3-3-3	39.2 / 36.6	西園正都	（有）社台レースホース
6着	2枠 2番	1:54.4	1 3/4	オリ	牡4 / 484 -4	菱田裕二	58kg	4.6	3人	5-5-5-5	39.4 / 36.8	奥平雅士	（株）ローレルレーシング
7着	4枠 4番	1:54.6	1	エコロカナワン	牡5 / 502 -2	原優介	56kg	39.0	7人	10-10-10-10	38.3 / 37.7	武市康男	原村正紀
8着	6枠 6番	1:54.9	2	マイバウム	牡5 / 472 +2	石田拓郎	55kg	95.4	9人	8-7-8-8	39.1 / 37.1	大和田成	栗坂崇
9着	3枠 3番	1:55.9	6	サトノキリンジ	牡4 / 452 -4	藤懸貴志	58kg	70.1	8人	9-9-8-8	40.0 / 37.3	平田修	里見治
10着	8枠 9番	1:57.8	大差	オルガンザ	牡6 / 534 0	横山琉人	57kg	96.8	10人	5-5-6-6	42.6 / 36.8	堀内岳志	鈴木史郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-12.5-13.3-12.7-12.4-12.9-12.7-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*5,10)(7,8)(2,9)-1,6,3-4
• 2コーナー: 5,10(7,8)(2,9)-(1,6)3-4
• 3コーナー: (*5,10)(7,8)2,9-1(3,6)-4
• 4コーナー: (*5,10)(7,8)2-(1,9)(3,6)4

気象

• 天候: 晴 21.3℃
• 風: 北北西 2.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	350円	2番人気
複勝	1	340円	6番人気
	5	210円	5番人気
	7	170円	2番人気
枠連	5-7	650円	4番人気
馬連	5-7	1,230円	7番人気
馬単	7-5	2,110円	10番人気
ワイド	1-5	1,500円	17番人気
	1-7	860円	11番人気
	5-7	430円	6番人気
3連複	1-5-7	6,470円	21番人気
3連単	7-5-1	22,010円	80番人気

馬券の売上

単勝	2,480.46万円	9.71%
複勝	3,348.31万円	13.10%
枠連	610.76万円	2.39%
馬連	2,998.96万円	11.73%
馬単	1,516.76万円	5.94%
ワイド	3,040.73万円	11.90%
3連複	4,809.11万円	18.82%
3連単	6,750.78万円	26.42%
合計	25,555.87万円

レース展開

モズミツボシが一団をリードする展開、半馬身離れた2番手にビナホイアンが取り付く

モズミツボシが先陣を切る形となり、体半分のリードで一団を牽引。2番手にビナホイアンが続く。そのすぐ後ろ、レッドバロッサとメジャークオリティが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オリとオルガンザは中団前目。少し差があって、フロンタルクリスは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマイバウム。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはサトノキリンジ。少し離れたシンガリにエコロカナワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

4歳以上1勝クラス、レッドバロッサが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で久しぶりの白星

先頭はモズミツボシでリードは体半分。2番手にビナホイアンが続く。そのあと、レッドバロッサとメジャークオリティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるモズミツボシ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のレッドバロッサが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったモズミツボシが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を発揮したフロンタルクリスが入った。1番人気のメジャークオリティは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。