4歳未勝利

1987年5月10日 日 12:00発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:39.5		デンタルパール	牝3 / 408 +6	中野渡清一	53kg	4.2	2人	6-4	37.2 / 37.5	本郷重彦	下司楯夫
2着	6枠 8番	1:39.6	3/4	コウテツプリンス	牡3 / 482 +6	田面木博公	55kg	7.0	4人	1-1	37.8 / 37.0	松山吉三郎	佐藤守宏
3着	4枠 4番	1:39.6	ハナ	カリスタスマイル	牝3 / 378 -4	杉浦宏昭	53kg	5.7	3人	4-2	37.5 / 37.3	沢峰次	原田享
4着	5枠 7番	1:39.8	1 1/4	ミスマナード	牝3 / 416 +2	小迫次男	53kg	17.1	7人	6-6	37.4 / 37.5	須貝彦三	（有）谷川牧場
5着	7枠 11番	1:40.4	3 1/2	テイクシーフード	牡3 / 452 -10	岡山定夫	55kg	32.4	11人	6-6	38.0 / 37.5	柄崎孝	金指利明
6着	2枠 2番	1:40.6	1	ヨシノセイラン	牡3 / 420 +2	原昌久	55kg	3.7	1人	9-9	38.0 / 37.7	飯塚好次	櫻井正
7着	7枠 10番	1:40.6	ハナ	タケデンビジョン	牡3 / 444 -4	柴崎勇	55kg	7.4	5人	9-10	38.0 / 37.7	元石孝昭	武市弘
8着	1枠 1番	1:40.8	1 1/4	ノーザンタカハタ	牝3 / 436 +2	上籠勝仁	52kg	8.1	6人	9-12	38.1 / 37.7	境直行	長橋戸市
9着	8枠 13番	1:41.2	2 1/2	ミツワアンバー	牡3 / 468 -2	橋口満朗	55kg	30.8	10人	4-6	39.0 / 37.3	佐藤嘉秋	高橋昌作
10着	6枠 9番	1:41.3	クビ	アシノリーガル	牡3 / 430 -12	国兼正浩	55kg	21.5	9人	9-10	38.6 / 37.7	藤原敏文	芦部博子
11着	4枠 5番	1:41.4	3/4	ジュゲム	牡3 / 430 0	菅野昭夫	55kg	17.3	8人	2-2	39.4 / 37.2	富田六郎	吉山悦子
12着	3枠 3番	1:41.6	1 1/4	フメルイピッチ	牝3 / 378 -10	伊藤稔	53kg	113.0	13人	13-13	38.6 / 37.9	田中康三	矢野喜代春
13着	8枠 12番	1:45.0	大差	ニホンピログレート	牡3 / 456 0	北川和典	52kg	47.7	12人	2-4	43.1 / 37.2	田中耕太郎	小林百太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.9-12.0-12.0-12.8-12.7-12.4-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(5,12)(4,13)(6,7,11)(1,2,9,10)3
• 4コーナー: 8(5,4)(6,12)(7,13,11)2(9,10)1-3

気象

• 天候: 晴 25.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	420円
複勝	4	360円
	6	160円
	8	180円
枠連	5-6	830円

レース展開

コウテツプリンスが隊列を牽引、その直後にジュゲムとニホンピログレートが続く

コウテツプリンスが逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にジュゲムとニホンピログレートが並ぶ。続いて、カリスタスマイルとミツワアンバーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、デンタルパール、ミスマナード、テイクシーフードらは中団前め。ノーザンタカハタ、ヨシノセイラン、アシノリーガル、タケデンビジョンらは中団後方の位置取り。シンガリにフメルイピッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

デンタルパールが早めに動き出す強気な取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はコウテツプリンスでリードは1馬身。2番手にジュゲムとカリスタスマイルが続く。そのあと、デンタルパールとニホンピログレートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるコウテツプリンス。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた2番人気のデンタルパールがグイグイと終いの脚を伸ばしてコウテツプリンスを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利した。2着のコウテツプリンスからハナ差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったカリスタスマイルが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたミスマナードが入線した。1番人気のヨシノセイランは中団後方にいたがあとひと押しが利かず6着に敗れた。