大井8R

台東区特別

コース
大井ダート1690m
開催
14回大井1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
230,92,46,34.5,23
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:49.6
11人
9-10-8-4
39.0/39.3
篠原義行
2着
8枠14番
1:49.7
1/2
10人
12-12-9-8
39.0/39.8
三義治紀
3着
1枠1番
1:50.0
1 1/2
4人
8-7-9-8
39.3/39.1
鳴田啓志
4着
3枠4番
1:50.1
クビ
1人
2-2-1-1
40.4/38.2
江川恒成
5着
7枠11番
1:50.5
2
12人
7-7-11-12
39.6/38.9
6着
3枠3番
1:50.5
アタマ
5人
5-4-3-2
40.4/38.6
松尾博隆
7着
8枠13番
1:50.9
2
2人
11-11-12-11
39.9/39.6
大和商事(株)
8着
6枠10番
1:51.0
クビ
7人
10-9-7-4
40.6/39.5
藤本和法
9着
7枠12番
1:51.2
1
14人
13-13-13-13
39.9/40.0
星野清藏
10着
4枠5番
1:51.3
3/4
3人
6-6-6-4
40.9/38.8
栗崎清治
11着
2枠2番
1:51.9
3
8人
14-14-14-14
40.2/40.2
瀬山孝一
12着
6枠9番
1:53.2
6
9人
2-3-5-8
43.0/38.2
田村彰夫
13着
5枠8番
1:54.1
4
6人
4-5-3-7
44.0/38.4
(有)大山商事
14着
4枠6番
1:54.4
1 1/2
13人
1-1-1-2
44.7/38.0
苅部康太郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.3-12.1-12.5-13.0-13.0-13.5-13.7-12.9-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.80前半 54.99(S補正 -1.40)(距離補正 5.99)前後半差 +4.21後半 59.20

通過順位

1コーナー
6,(4,9),8,3,5,11,1,7,10,13,14,12,2
2コーナー
6,4,9,3,8,5,(1,11),10,7,13,14,12,2
3コーナー
(6,4),(3,8),9,5,10,7,(1,14),11,13,12,2
4コーナー
4,(6,3),(5,7,10),8,(1,14,9),13,11,12,2
1着馬2着馬

気象

天候
14.3℃
西南西9.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝77,780
複勝1330
71,360
14950
枠連5-81,900
枠単5-84,100
馬連7-1496,360
馬単7-14268,170
ワイド1-710,130
1-147,380
7-1418,130
3連複1-7-14239,940
3連単7-14-12,342,310

レース展開

レコンキスタトートが集団をリードする展開、直後の位置にアキヒロモエルとレッドリバーマンが取り付く

先頭に立ったのはレコンキスタトート。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にレッドリバーマンアキヒロモエルが並ぶ。その直後、ダイサンジュニアが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダービーアリア。その1馬身後ろ、クリノラッシュは中団やや前。ウィナーズパワーは中団馬群の真ん中付近を追走。トーヨーマーメイドは中団後方の位置。その後ろ、ノボパッションが9番手。ダンシングホクトは後方5番手に控えて進出の機を待つ。ダイワルソーは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはセイエイシーズ。後方2番手の位置で力をタメるのはニッシンムテキ。殿にミレーヌピューマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

台東区特別、ノボパッションが戦前の低い評価を物ともしない奮闘を見せて勝利を物にする

先頭はレッドリバーマンでリードは1馬身。2番手にレコンキスタトートダービーアリアが続く。そのあと、クリノラッシュノボパッションダンシングホクトらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた11番人気のノボパッションが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するセイエイシーズを半馬身退けてトップでゴールを駆け抜けた。2着のセイエイシーズから1馬身半差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を披露したトーヨーマーメイドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったレッドリバーマンが入線、さらに2馬身差の5着には、後方3番手にいた12番人気のウィナーズパワーが食い込んだ。2番人気のダイワルソーは後方4番手にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。