4歳未勝利

1986年7月5日 土 10:55発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 2回中京7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 390,160,98,59,39
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:51.1		キングスウェザー	牡3 / 488 0	河内洋	55kg	1.3	1人	1-1-1-1	41.4 / 36.8	和田正道	伊達秀和
2着	2枠 2番	1:51.3	1 1/2	マルシュウホープ	牡3 / 470 +4	石橋守	54kg	20.9	6人	3-4-4-5	41.0 / 37.3	坂口正大	田中修
3着	1枠 1番	1:51.4	1/2	サカエメーディア	牝3 / 442 0	内田国夫	53kg	15.4	5人	3-3-2-2	41.6 / 37.2	橋本正晴	西村敏男
4着	5枠 5番	1:51.8	2 1/2	レーシングイブキ	牝3 / 422 0	田島裕和	51kg	68.5	12人	6-5-4-4	41.5 / 37.5	坂口正則	（有）伊吹
5着	4枠 4番	1:51.9	1/2	ファンドリアイバー	牡3 / 402 -4	岩元市三	55kg	13.1	4人	9-9-4-5	41.5 / 37.9	夏村辰男	水戸富雄
6着	8枠 12番	1:52.1	1	ビッグサンデー	牡3 / 452 +6	安田隆行	55kg	57.6	11人	2-2-2-3	42.3 / 36.8	鹿戸明	高田久成
7着	7枠 9番	1:52.4	1 3/4	スナークファバー	牝3 / 464 +2	西園正都	53kg	28.3	7人	5-5-7-7	41.8 / 37.5	柳田次男	杉本仙次郎
8着	5枠 6番	1:52.5	1/2	リュウファイヤー	牡3 / 436	白坂宗治	55kg	12.4	3人	11-11-8-8	41.7 / 38.2	宮本悳	三好笑子
9着	6枠 7番	1:53.2	4	センターヒーロー	牡3 / 456 -4	吉田勝也	55kg	8.1	2人	12-12-12-12	40.2 / 39.4	吉田三郎	中村保生
10着	8枠 11番	1:53.7	3	ユキエロード	牡3 / 480 -8	安藤賢一	55kg	54.2	10人	6-7-10-10	42.5 / 37.7	柳田次男	上村孝輝
11着	7枠 10番	1:54.1	2 1/2	スコールランナー	牝3 / 460 +8	今岡正	53kg	49.5	9人	6-7-9-9	43.1 / 37.7	二分久男	（有）スコール
12着	3枠 3番	1:55.3	7	マルエーシルビア	牝3 / 446 -8	田口光雄	53kg	46.5	8人	9-9-11-11	43.3 / 37.9	田中四郎	西野定榮

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.2-12.1-12.9-13.1-13.4-13.8-13.8-13.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*8,12)(1,2)9(5,10,11)(3,4)-6=7
• 2コーナー: (*8,12)-1,2(5,9)(10,11)(3,4)-6=7
• 3コーナー: 8(12,1)-(5,2,4)9,6,10,11-3=7
• 4コーナー: (*8,1)12,5(2,4)9,6,10,11-3=7

気象

• 天候: 雨 22.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	130円
複勝	1	200円
	2	270円
	8	110円
枠連	2-6	810円

レース展開

キングスウェザーが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にビッグサンデーが続く

キングスウェザーがハナを切る形となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にビッグサンデーが続く。そのすぐ後ろ、サカエメーディアとマルシュウホープが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スナークファバーは中団やや前。レーシングイブキ、スコールランナー、ユキエロードらは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはマルエーシルビアとファンドリアイバー。少し間が空いて、後方2番手の位置で力を溜めるのはリュウファイヤー。ポツンと離れた殿にセンターヒーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングスウェザーが天性のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はキングスウェザーでリードは半馬身。2番手にサカエメーディアが続く。そのすぐ後ろ、ビッグサンデーが3番手。1馬身離れて、レーシングイブキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のキングスウェザー。そのままキングスウェザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置から鮮やかな伸び脚で猛進したマルシュウホープが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったサカエメーディアが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた12番人気のレーシングイブキが入線した。2番人気のセンターヒーローは最後方にいたがあとひと押しが利かず9着に敗れた。