阪神11R

5歳以上500万下

コース
阪神ダート1200m
開催
3回阪神6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:14.2
32.7
7人
2-2
38.5/35.7
鈴井桂夫
2着
5枠9番
1:14.2
アタマ
2.9
1人
4-4
38.2/36.0
松本好雄
3着
5枠10番
1:14.4
1 1/4
48.6
12人
6-6
38.0/36.4
柳井百子
4着
7枠14番
1:14.6
1 1/2
4.6
3人
9-9
37.6/37.0
中井長一
5着
1枠2番
1:14.6
ハナ
38.4
9人
9-9
37.6/37.0
松岡正雄
6着
2枠4番
1:14.6
ハナ
12.0
5人
1-1
38.9/35.7
(有)小倉牧場
7着
6枠12番
1:14.7
1/2
30.8
6人
8-7
38.0/36.7
林幸雄
8着
6枠11番
1:14.9
1 1/4
9.6
4人
9-9
38.0/36.9
西山正行
9着
8枠16番
1:15.1
3/4
3.4
2人
9-12
38.1/37.0
土井薫
10着
8枠15番
1:15.2
3/4
54.4
13人
13-12
38.0/37.2
中井敏雄
11着
4枠7番
1:15.2
クビ
136.7
15人
13-12
37.9/37.3
藤田庸右
12着
7枠13番
1:15.3
1/2
45.8
11人
4-4
39.3/36.0
高田喜嘉
13着
3枠6番
1:15.4
1/2
45.4
10人
13-12
38.2/37.2
浅川清
14着
4枠8番
1:15.5
クビ
64.1
14人
2-2
39.8/35.7
加藤充彦
15着
1枠1番
1:15.7
1
34.4
8人
6-7
39.1/36.6
中島郁夫
16着
2枠3番
1:15.8
1/2
146.9
16人
16-16
38.3/37.5
土井肇
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.0-11.8-12.1-12.8-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.13前半 34.30(S補正 -1.40)前後半差 +4.20後半 38.50

通過順位

3コーナー
(*4,5,8)(9,13)(1,10)12(2,11,14,16)(6,7,15)3
4コーナー
(*4,5,8)(9,13)-10(1,12)(2,11,14)(6,7,16,15)3
1着馬2着馬

気象

天候
16.8℃
南東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.74ヤマニンホライズン0.58/2.32ライトタケシバ1.23/3.51レッドプリンセス1.45/3.98ロングルーモア1.62/5.52ラッキーダイオー1.72/5.69ケイエスカプリース1.73/5.10ブレイベストアダモ2.05/4.64インターアイドル2.29/8.18イズモカグラ2.41/7.79シャイニングベル2.56/7.56シンマサオ6.59/16.74オグラテスコ8.21/20.68ニシノフジミネ17.29/36.43クリスタルベスト23.35/30.51ヤマニンバイタル26.39/39.74メイショウバリウス
単勝馬連
払戻金
単勝53,2707番人気
複勝55006番人気
91601番人気
1082011番人気
枠連3-52,44010番人気
馬連5-94,62011番人気

レース展開

オグラテスコが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むシャイニングベルとレッドプリンセス

オグラテスコが先頭に立ち、僅かなリードで一団を牽引。2番手にシャイニングベルレッドプリンセスが並ぶ。そのあと、メイショウバリウスケイエスカプリースが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、イズモカグララッキーダイオーは中団前め。シンマサオは中団馬群の真ん中を追走。インターアイドルニシノフジミネクリスタルベストヤマニンバイタルらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはブレイベストアダモライトタケシバロングルーモア。最後尾にヤマニンホライズンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャイニングベルが負けん性を発揮してゴール直前の激しい戦いをアタマ差でモノにする

先頭はオグラテスコでリードは半馬身。2番手にシャイニングベルレッドプリンセスが続く。その後ろ、メイショウバリウスケイエスカプリースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたシャイニングベルが不屈の闘志で渋太く粘り込んで先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った1番人気のメイショウバリウスをアタマ差で凌ぎ切り勝利をモノにした。2着のメイショウバリウスから1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたラッキーダイオーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたクリスタルベストが入線、さらにハナ差の5着には、同じく中団後方にいたインターアイドルが食い込んだ。2番人気のヤマニンバイタルは後方2番手にいたがあとひと伸びが足りず9着に敗れた。