龍馬盃

2009年12月7日 月 14:25発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 13回高知4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 50,12.5,6,4,2.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上B以下
• 条件: 選抜 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:32.6		ナムララピス	牝3 / 467 -12	藤岡康太	53kg	10.2	5人	3-3-1-1	40.1	大橋勇樹	奈村信重
2着	5枠 5番	1:33.4	4	ファンドリコンドル	牡6 / 456 -13	赤岡修次	56kg	4.0	2人	3-3-1-2	40.9	雑賀正光	東光明生
3着	3枠 3番	1:33.7	1 1/2	エスデイブレイク	牡5 / 450 +2	中西達也	56kg	47.6	8人	9-9-7-6	40.4	炭田健二	河崎三代子
4着	7枠 9番	1:33.7	クビ	プラグマティック	セ5 / 560 +4	上田将司	56kg	6.2	4人	5-5-4-5	41.0	中竹和也	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	7枠 8番	1:34.0	1 1/2	メイショウヘルメス	牡4 / 480 -3	永森大智	56kg	66.6	9人	8-7-6-4	40.9	高橋隆	松本好雄
6着	8枠 10番	1:34.2	3/4	ストロングタテヤマ	牡8 / 493 +3	倉兼育康	56kg	18.3	7人	6-6-10-7	40.4	細川忠義	高宮輝千代
7着	6枠 6番	1:34.4	1	ウインリスペクト	牡4 / 436 0	高橋利幸	56kg	10.4	6人	10-10-9-10	40.8	清水英克	（株）ウイン
8着	8枠 11番	1:34.7	1 1/2	スプリングアーム	牡4 / 496 +2	西山裕貴	56kg	70.1	10人	7-8-8-9	41.2	松木啓助	青木誠光
9着	2枠 2番	1:34.8	3/4	スズカオペック	牝3 / 420 -18	小牧太	53kg	2.3	1人	2-2-5-8	41.9	武宏平	永井啓弍
10着	6枠 7番	1:34.9	1/2	ガーランド	牝3 / 421 -1	西川敏弘	53kg	5.0	3人	1-1-1-3	42.4	大関吉明	西森鶴
取消	4枠 4番			サチノユニヴァース	牝3	高野毅	53kg					武宏平	佐藤幸彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,2,(1,5),9,10,11,8,3,6
• 2コーナー: 7,2,(1,5),9,10,8,11,3,6
• 3コーナー: (7,1,5),9,2,8,3,11,6,10
• 4コーナー: 1,5,7,8,9,3,10,2,11,6

気象

• 天候: 晴 14.2℃
• 風: 北東 3.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	1,020円	5番人気
複勝	1	170円	3番人気
	3	300円	5番人気
	5	140円	2番人気
馬連	1-5	830円	3番人気
馬単	1-5	1,570円	5番人気
ワイド	1-3	1,800円	22番人気
	1-5	780円	8番人気
	3-5	480円	4番人気
3連複	1-3-5	4,940円	15番人気
3連単	1-5-3	20,190円	60番人気

レース展開

ガーランドが隊列を引っ張る展開、2番手を進むスズカオペック

ガーランドが先手を取り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にスズカオペックが続く。その直後、ナムララピスとファンドリコンドルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、プラグマティックは中団前め。ストロングタテヤマは中団馬群のど真ん中を追走。スプリングアームは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはメイショウヘルメス。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはエスデイブレイク。どん尻にウインリスペクトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

龍馬盃、ナムララピスが途中で先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で2勝目を手に入れる

先頭はナムララピスでリードは1馬身。単独の2番手にファンドリコンドルが続く。その直後、ガーランドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するナムララピス。そのままナムララピスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした2番人気のファンドリコンドルが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った8番人気のエスデイブレイクが入った。1番人気のスズカオペックは後方3番手にいたが見せ場なく9着に敗れた。