東京12R

4歳以上900万下

コース
東京1800m
開催
4回東京5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:47.5
30.1
10人
13-13-12
34.4/37.3
西山正行
2着
6枠8番
1:47.5
ハナ
8.9
5人
1-1-1
35.7/35.4
(有)ノースヒルズマネジメント
3着
6枠9番
1:47.5
ハナ
19.1
7人
2-2-2
35.8/35.6
山石祐一
4着
4枠4番
1:47.5
アタマ
29.7
9人
11-11-10
34.7/36.9
飯田正
5着
3枠3番
1:47.6
クビ
2.5
1人
5-5-5
35.3/36.3
(株)日本ダイナースクラブ
6着
8枠12番
1:47.8
1
8.8
4人
3-3-3
35.7/35.9
かなえ商事(株)
7着
1枠1番
1:47.8
クビ
5.2
2人
5-5-8
35.3/36.3
岡本征之
8着
2枠2番
1:48.0
1 1/2
73.9
13人
10-9-8
35.5/36.6
山科直治
9着
5枠7番
1:48.3
2
13.5
6人
12-12-12
35.2/37.1
則武清司
10着
5枠6番
1:48.5
1 1/2
5.7
3人
5-5-5
36.2/36.3
11着
7枠10番
1:48.6
1/2
29.4
8人
3-3-3
36.5/35.9
小野誠治
12着
8枠13番
1:49.8
7
73.8
12人
9-10-10
37.0/36.4
太田清
13着
7枠11番
1:50.2
2 1/2
48.7
11人
5-5-5
37.9/36.3
竹崎満
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.4-11.6-12.0-12.3-12.1-11.8-11.9-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.81前半 52.35(S補正 -1.20)前後半差 +1.60後半 53.95

通過順位

2コーナー
8,9-(10,12)-(1,3,6,11)13,2-4,7,5
3コーナー
8,9(10,12)(1,3,6,11)2,13,4,7,5
4コーナー
8,9(10,12)(3,6,11)(1,2)(4,13)(5,7)
1着馬2着馬

気象

天候
18.6℃
東北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.07/3.30カンセイヒカリ1.07/3.10カネミヤコ1.62/5.21サドーダンサー2.62/8.57ブランドオペラ2.66/6.88ヒトメボレ2.68/7.50セイショウマインド4.12/9.57ニッポードリーム5.85/12.95ミルフォードラーク8.81/21.50ダッシュアワー8.92/21.81ドースクハマナス13.76/26.90ハシノホホエミ15.16/27.45ノースロイヤル31.68/45.30ウイナーズサン
単勝馬連
払戻金
単勝53,01010番人気
複勝574010番人気
83105番人気
95808番人気
枠連4-63,38015番人気
馬連5-87,62027番人気

レース展開

ダッシュアワーが全馬を先導、その直後を進むニッポードリーム

ダッシュアワーが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にニッポードリームが続く。その2馬身以上後ろ、セイショウマインドドースクハマナスが3番手の好位につける。さらに少し差があって、ノースロイヤルウイナーズサンハシノホホエミサドーダンサーらは中団やや前。カネミヤコは中団後方の位置。カンセイヒカリは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。2馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと運ぶのはヒトメボレ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはミルフォードラーク。どん尻にブランドオペラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブランドオペラが世間の低い評価を歯牙にも掛けない激走を見せて勝利を手中に収める

先頭はダッシュアワーでリードは1馬身。単独の2番手にニッポードリームが続く。そのあと、セイショウマインドドースクハマナスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるダッシュアワー。そのまま押し切る態勢だったが、最後方にいた10番人気のブランドオペラが驚異的な末脚を炸裂させてダッシュアワーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のダッシュアワーからハナ差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったニッポードリームが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたヒトメボレが入線した。1番人気のウイナーズサンは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。2番人気のノースロイヤルは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。