名古屋モーニングフィーバー36

2019年9月4日 水 11:40発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 12回名古屋2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 30,8.4,4.8,3,1.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.1		ライド	牝3 / 417 -4	宮下瞳	52kg	12.4	5人	2-2-2-1	39.3	安部幸夫	稲葉光昭
2着	5枠 5番	1:31.9	4	フラッグインハート	牡3 / 502 +1	加藤聡一	56kg	6.3	4人	1-1-1-1	40.3	今津博之	増田兼良
3着	6枠 6番	1:31.9	クビ	セイカヴォーグ	牝3 / 435 +1	藤原良一	54kg	133.4	8人	6-6-6-5	39.3	桜井今朝利	遠藤喜和
4着	4枠 4番	1:32.0	1/2	セレブリス	牝3 / 452 -4	村上弘樹	54kg	4.2	3人	4-4-4-4	39.7	藤ヶ崎一人	北澤信
5着	7枠 7番	1:32.1	クビ	ローズドクレア	牝3 / 474 -3	戸部尚実	54kg	2.5	1人	3-3-3-3	40.1	角田輝也	古賀和夫
6着	2枠 2番	1:32.5	2	ユーバーファル	牡3 / 501 -3	丸山真一	56kg	3.0	2人	10-9-8-8	39.5	竹下直人	吉山藤雄
7着	8枠 10番	1:33.1	3	アサケボス	牡3 / 458 -2	丹羽克輝	56kg	36.3	6人	7-7-7-6	40.5	井上正	大橋堯
8着	3枠 3番	1:33.8	3	アイファーエンター	牝3 / 445 +2	宇都英樹	54kg	115.0	7人	9-10-10-9	40.6	倉地学	中島俊房
9着	1枠 1番	1:34.3	2 1/2	アラビアンゴールド	牝3 / 434 -5	尾崎章生	54kg	140.2	10人	8-8-9-10	41.2	植松則幸	吉田勝利
10着	8枠 9番	1:35.2	4	ニシジャングル	牝3 / 433 +2	木之前葵	52kg	137.8	9人	5-5-5-7	42.7	錦見勇夫	西川尚

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 5,8,7,4,9,6,10,1,3,2
• 2コーナー: 5,8,7,4,9,6,10,1,2,3
• 3コーナー: 5,8,7,4,9,6,10,2,1,3
• 4コーナー: (5,8),7,4,6,10,9,2,3,1

気象

• 天候: 晴 28.8℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	1,240円	5番人気
複勝	5	240円	4番人気
	6	4,020円	9番人気
	8	320円	5番人気
枠連	5-7	700円	6番人気
馬連	5-8	2,140円	10番人気
馬単	8-5	6,470円	20番人気
ワイド	5-6	7,150円	23番人気
	5-8	700円	9番人気
	6-8	9,640円	28番人気
3連複	5-6-8	77,900円	63番人気
3連単	8-5-6	343,420円	238番人気

馬券の売上

単勝	311.95万円	11.02%
複勝	209.38万円	7.39%
枠連	49.30万円	1.74%
馬連	202.06万円	7.14%
馬単	218.41万円	7.71%
ワイド	216.23万円	7.64%
3連複	386.85万円	13.66%
3連単	1,237.56万円	43.70%
合計	2,831.74万円

レース展開

フラッグインハートが集団を引き連れる展開、そのあとにライドが続く

先手を奪ったのはフラッグインハート。リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にライドが続く。続いて、ローズドクレアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セレブリスは中団前目。ニシジャングルは中団馬群の真ん中を追走。セイカヴォーグは中団後方の位置。その後ろ、アサケボスが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはアラビアンゴールド。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはアイファーエンター。殿にユーバーファルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋モーニングフィーバー36、ライドが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はフラッグインハートとライドでリードは1馬身。ローズドクレアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはライド。そのままライドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、同じく逃げ粘ったフラッグインハートが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を発揮した8番人気のセイカヴォーグが入った。1番人気のローズドクレアは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のユーバーファルは後方3番手にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。