3歳A3

2014年8月17日 日 14:15発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 9回金沢1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.2,1.7,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳A3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.0		ダイワランクアップ	牡3 / 490 +9	吉原寛人	56kg	1.3	1人	1-1-1-1	40.4	高橋俊之	戸崎利彦
2着	6枠 7番	1:32.1	5	イツモアンヤトー	牝3 / 433 +2	桑野等	54kg	10.0	4人	9-9-7-4	39.9	田嶋弘幸	杉本幹夫
3着	8枠 11番	1:32.1	クビ	アキノリング	牡3 / 463 -5	米倉知	56kg	8.9	3人	7-7-8-6	39.9	金田一昌	（同）JPN技研
4着	8枠 10番	1:32.1	アタマ	エピソード	牝3 / 439 -7	松戸政也	54kg	53.1	7人	4-3-3-3	40.5	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
5着	5枠 5番	1:32.3	1	アニック	牝3 / 388 +1	池田敦	54kg	22.9	5人	5-5-5-5	40.4	奥高平	（同）JPN技研
6着	7枠 9番	1:33.0	3	セイスナッピー	牡3 / 493 -5	畑中信司	56kg	5.4	2人	3-3-1-2	42.3	金田一昌	金田成基
7着	1枠 1番	1:33.1	1/2	マインドオブディー	牡3 / 478 -3	吉田晃浩	56kg	32.5	6人	5-6-6-6	41.2	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
8着	7枠 8番	1:33.1	アタマ	マイネグリンダ	牝3 / 425 0	沖静男	54kg	94.7	10人	8-7-8-9	40.9	金田一昌	（同）JPN技研
9着	3枠 3番	1:34.1	5	マイネルクリュソス	牡3 / 418 -4	鈴木太一	56kg	77.8	8人	10-10-10-10	40.8	加藤和義	（同）JPN技研
10着	6枠 6番	1:34.9	4	カガノニシキ	牝3 / 415 -4	中島龍也	54kg	80.7	9人	1-2-3-8	43.3	鋤田誠二	西尾信明
11着	2枠 2番	1:38.6	大差	プテラノドン	牡3 / 529 -5	堀場裕充	56kg	128.1	11人	11-11-11-11	44.5	宗綱泰彦	大黒富美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (4,6),9,10,(1,5),11,8,7,3,2
• 2コーナー: 4,6,(10,9),5,1,(8,11),7,3,2
• 3コーナー: (4,9),(10,6),5,1,7,(8,11)-3,2
• 4コーナー: 4,9,10,7,5,(1,11),6,8,3=2

気象

• 天候: 曇 25.1℃
• 風: 北 1.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	130円	1番人気
複勝	4	110円	1番人気
	7	130円	2番人気
	11	190円	4番人気
枠連	4-6	360円	2番人気
枠単	4-6	360円	2番人気
馬連	4-7	380円	2番人気
馬単	4-7	510円	2番人気
ワイド	4-7	200円	2番人気
	4-11	270円	4番人気
	7-11	550円	6番人気
3連複	4-7-11	630円	3番人気
3連単	4-7-11	1,510円	4番人気

馬券の売上

単勝	27.24万円	2.68%
複勝	11.75万円	1.16%
枠連	33.58万円	3.31%
枠単	12.09万円	1.19%
馬連	63.73万円	6.28%
馬単	130.54万円	12.86%
ワイド	29.29万円	2.89%
3連複	114.31万円	11.26%
3連単	592.21万円	58.36%
合計	1,014.74万円

レース展開

カガノニシキとダイワランクアップ

ダイワランクアップとカガノニシキが並んで端をきり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。セイスナッピーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエピソード。その1馬身後ろ、マインドオブディーとアニックは中団前寄り。アキノリングは中団後方の位置。マイネグリンダは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはイツモアンヤトー。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはマイネルクリュソス。シンガリにプテラノドンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワランクアップが能力の差を示すかの様な強い内容で圧倒的支持に応える

先頭はダイワランクアップでリードは1馬身。単独の2番手にセイスナッピーが続く。そのすぐ後ろ、エピソードが3番手。1馬身離れて、イツモアンヤトーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のダイワランクアップ。そのままダイワランクアップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利した。2着には、先行勢の後ろの位置からしぶとく伸び続けたイツモアンヤトーが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったアキノリングが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたエピソードが入線した。2番人気のセイスナッピーは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。