一般C2

レース展開

サウンドリュウセンが一団を先導、そのあとにボストンブラーミンが続く

サウンドリュウセンが逃げを打つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にボストンブラーミンが続く。そのあと、ホープフルリコーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディバインステップは中団やや前。テラモドリーミは中団馬群の丁度真ん中を追走。キャプテンジローは中団後方の位置。その後ろ、シルバーソウルが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはコウユーコユキ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはエスクリム。どん尻にコホウサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サウンドリュウセンが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで7勝目をマーク

先頭はサウンドリュウセンでリードは1馬身。単独の2番手にボストンブラーミンが続く。そのあと、ディバインステップが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のサウンドリュウセン。そのままサウンドリュウセンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚を見せたディバインステップが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した1番人気のボストンブラーミンが入った。