レース展開

主導権を握ったのはムーンブリザード。後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にチキリボーイが続く。続いて、ティアミホが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメイデンミヤビ。その1馬身後ろ、ノボスイーツは中団やや前。キラースマイルは中団馬群の真ん中を追走。ビクトリービーナスは中団後方の位置。キタノテンザンは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはウエストリリー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはサンキングロウ。どん尻にヒミノクリミナルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

耕輔&由紀恵結婚777日杯、チキリボーイが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で完勝

先頭はチキリボーイでリードは1馬身。単独の2番手にティアミホが続く。その後ろ、ビクトリービーナスが3番手。1馬身離れて、ムーンブリザードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。