メイデンミヤビ（2005年生、母シュガークッキー）

メイデンミヤビ（2005年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋雅」。毛色は鹿毛。種牡馬のバブルガムフェロー（当時12歳）と交配したシュガークッキーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ガーベラパークスタッド。戦績は、中央平地13戦0勝、地方98戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は2009年の一般B4-3。

経歴

デビュー前

中尾秀正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2007年）

12月15日、デビュー戦は藤岡佑介騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい6着に終わった。

3歳（2008年）

1月26日、中5週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤岡佑介騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

5月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1400m 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての9番人気で16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚がパッとせず18着に敗れた。

5月25日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた4戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

7月5日、中5週で迎えた5戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着を確保した。

7月26日、中2週で迎えた6戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隼人騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月21日、中3週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るパーソナルテンエイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月30日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベルグラスカルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B1-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセフティーミニヨンを半馬身振り切って断トツ人気に応えた。

11月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2-5（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4歳（2009年）

1月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/稍重）に出走。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた14戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた15戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず14着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上村洋行騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた18戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず16着に終わった。

6月8日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた19戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウインドサーベルに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

6月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（6戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオートデオルネに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（7戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスズカテキーラに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

7月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（8戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた23戦目は、耕輔&由紀恵結婚777日杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（9戦5勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた24戦目は、はまゆう特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた25戦目は、せんにちそう特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（11戦5勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（12戦5勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたウエストリリー決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピュアリップスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（16戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で江下英昭騎手（17戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で江下英昭騎手（18戦5勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた33戦目は、飯塚優桜羽1才お誕生日記念（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で江下英昭騎手（19戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた34戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

5歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた35戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、ミルキーホースカップ（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

1月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般B11 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したインボッカアルーポを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

2月12日、中2週で迎えた37戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したトーセンスプライトに半馬身届かず2着となった。

2月26日、中1週で迎えた38戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた39戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、JAぎふ杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

4月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったオリエンタルスカイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた41戦目は、大崎上島産紅はっさくカップ（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（21戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた42戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた43戦目は、大崎上島産・なつみカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（22戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた45戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた46戦目は、大樋焼特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（23戦5勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切り、4着に入り込んだ。

6月13日、連闘で迎えた47戦目は、しんや・めぐみ愛の出走記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（24戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた48戦目は、古代のロマン能登真脇遺跡特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

7月12日、中0週で迎えた49戦目は、伝統の技能登花火特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（25戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた50戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（27戦5勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（28戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた53戦目は、加賀獅子頭特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（29戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた54戦目は、石川県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（30戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた55戦目は、及川サトル大賞典（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（31戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイヤイーグルにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた56戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（32戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（33戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた59戦目は、芹川美穂子婚活がんばれ杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（34戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた60戦目は、内灘砂丘特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（35戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（36戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6歳（2011年）

1月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（37戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、復興支援がんばれ東京都特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（38戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた64戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、東日本大震災復興支援復興を応援します南相（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（39戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（40戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた67戦目は、珠洲禄剛崎灯台特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（41戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた68戦目は、復興支援食べてね十和田バラ焼き（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（42戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（43戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（44戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた71戦目は、九十九湾特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（45戦5勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったジェイケイミラクルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた72戦目は、おっしょべまつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（46戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた73戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、湯涌温泉お月見の夕べ特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた74戦目は、新潟県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月13日、中7週で迎えた75戦目は、輪島かにまつり特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（47戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた76戦目は、おんねも祭り特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた77戦目は、能登寒ブリ特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

7歳（2012年）

4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた78戦目は、サバ祭り特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（48戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（49戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた80戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（50戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた81戦目は、ゆーりんピック特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（51戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた82戦目は、輪島市民まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（52戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた83戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（53戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた84戦目は、宏市さん誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（54戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、ドリーミーブリッジに交わされて1馬身差の2着となった。

7月15日、中2週で迎えた85戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（55戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（56戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（57戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のバイオムスメを3/4馬身振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

8月19日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（58戦6勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた89戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（59戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で江下英昭騎手（60戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

11月20日、中5週で迎えた91戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で江下英昭騎手（61戦6勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

12月18日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた92戦目は、3階食堂冬場外営業します杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で江下英昭騎手（62戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

8歳（2013年）

2月12日、中7週で迎えた93戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた94戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（63戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた95戦目は、百万石ガラス絵展特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（64戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた97戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた98戦目は、一般C3二（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた101戦目は、さざえまつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川添明弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた102戦目は、観能の夕べ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（65戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

8月6日、中5週で迎えた103戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた104戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったワイルドベガに詰め切れず、約14馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた105戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、十万石まつり特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた106戦目は、猿鬼伝説特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた107戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、カメリアまつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた108戦目は、おしゃれメッセ2013（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着を確保した。

11月12日、中3週で迎えた109戦目は、一般C3-6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた110戦目は、一般C3-6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3七（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。