バイオムスメ（2007年生、母マルエツコマンダー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、久保昇から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2009年）

9月24日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

10月15日、中2週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

11月18日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

3歳（2010年）

1月4日、中6週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスカイビスティーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた7戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のホワイティーをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

2月4日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦の佳楓1歳お誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

3月1日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月4日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた11戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の手取峡谷特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の尚逸の秀逸なバッティング賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた14戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の能登末森城跡特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の能登猿山岬特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部大地騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月25日、中7週で迎えた16戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた17戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着を確保した。

9月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で服部大地騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で服部大地騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4歳（2011年）

1月3日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で服部大地騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた28戦目は、復興支援がんばれ神奈川県特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で服部大地騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた29戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します女川（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で服部大地騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた30戦目は、美味しく食べて応援します。福島県産海産物（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で服部大地騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で服部大地騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた32戦目は、名物食べて復興支援盛岡冷麺（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で服部大地騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で服部大地騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で服部大地騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で服部大地騎手（22戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で服部大地騎手（23戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で服部大地騎手（24戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で服部大地騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で服部大地騎手（26戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4二（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で服部大地騎手（27戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で服部大地騎手（28戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4三（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で服部大地騎手（29戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で服部大地騎手（30戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4五（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で服部大地騎手（31戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5歳（2012年）

3月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で服部大地騎手（32戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で服部大地騎手（33戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般C4五（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は31戦連続で服部大地騎手（34戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた48戦目は、豪&称子ウエディングカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で服部大地騎手（35戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月27日、中5週で迎えた49戦目は、一般C4五（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びで猛進したが、ハピネスメールにクビ差交わされて2着となった。

6月10日、中1週で迎えた50戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のハピネスメールに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

6月24日、中1週で迎えた51戦目は、三方岩岳特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のクィンショットに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

8月5日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したメイデンミヤビを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた55戦目は、孝憲&志野ウェディング記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るナンヨーアドニスを自慢の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

9月16日、中1週で迎えた56戦目は、県下太鼓打競技大会特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、メンブランツァに半馬身交わされて2着となった。

10月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（11戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラヴリーテンダーを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

11月6日、中1週で迎えた60戦目は、これでもか!太鼓特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた62戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、古代の草木染め特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた63戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、能登波の花賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6歳（2013年）

3月19日、約3か月の休養明けで迎えた64戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（14戦4勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた65戦目は、曳山祭特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた66戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、三番叟特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた67戦目は、大谷川鯉のぼりの川渡し特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部大地騎手（36戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた68戦目は、たかはし智秋生誕JPY杯4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（15戦4勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（16戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた70戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（18戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた72戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（19戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（20戦4勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

7月30日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた74戦目は、大野湊神社神幸祭特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（21戦4勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた75戦目は、くりからさん万灯会特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（37戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた76戦目は、日室の鎌祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（38戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた77戦目は、県下太鼓打競技大会特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた78戦目は、ブーブーたかや誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（23戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（24戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた80戦目は、金沢湯涌創作の森特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部大地騎手（39戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（25戦4勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた82戦目は、古代の人々と鉄特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（40戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた83戦目は、かほく雑炊・鍋まつり特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（41戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。