園田11R

やまもも賞

コース
園田ダート1400m
開催
6回園田1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
30,5.4,2.7,1.5,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:29.7
1.2
1人
4-4-4-4
38.4
村田裕子
2着
7枠9番
1:30.2
3
21.4
6人
2-2-2-2
39.2
藤澤義文
3着
8枠11番
1:30.2
ハナ
29.9
8人
3-3-3-3
39.0
田畑勝彦
4着
7枠8番
1:30.3
1/2
9.8
3人
8-8-5-5
38.7
平井克彦
5着
1枠1番
1:30.5
3/4
12.7
5人
1-1-1-1
39.5
池田守
6着
6枠7番
1:30.8
1 3/4
12.6
4人
5-6-7-6
39.3
(株)ファーストビジョン
7着
4枠4番
1:30.8
クビ
75.9
9人
9-9-9-9
38.6
濱口和子
8着
8枠10番
1:31.0
3/4
24.2
7人
10-10-10-10
38.8
飯田学
9着
3枠3番
1:31.0
クビ
88.5
10人
7-7-8-8
39.2
駒井孝男
10着
6枠6番
1:31.2
3/4
9.4
2人
6-5-6-7
39.8
(株)ファーストビジョン
11着
5枠5番
1:31.3
クビ
146.5
11人
11-11-11-11
38.7
赤木勝利
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,9,11,2,7,6,3,8,4,10,5
2コーナー
1,9,11,2,6,7,3,8,4,10,5
3コーナー
1,9,11,2,8,6,7,3,4,10,5
4コーナー
1,9,11,2,8,7,6,3,4,10,5
1着馬2着馬

気象

天候
31.4℃
7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/0.80エムオーネイチャ0.83/4.21パヤドール0.97/4.36グッドピュアレディ2.47/8.31ミスハレクラニ3.06/10.90スペルキャスト3.46/7.97ハリウッドレイン5.83/21.13フセノブルース5.88/13.33キセキノカゼ7.57/34.18エーシンエムホープ7.89/23.78ブリタニアブルー61.53/71.01ミラノボヴィッチ
単勝馬連
払戻金
単勝21201番人気
複勝21101番人気
93408番人気
112806番人気
枠連2-72801番人気
馬連2-91,7107番人気
馬単2-92,81010番人気
ワイド2-98109番人気
2-115006番人気
9-113,33029番人気
3連複2-9-118,97032番人気
3連単2-9-1128,29080番人気
馬券の売上
単勝57.53万円2.10%
複勝42.71万円1.56%
枠連102.50万円3.75%
馬連165.10万円6.04%
馬単271.40万円9.92%
ワイド116.07万円4.24%
3連複454.41万円16.61%
3連単1,525.53万円55.77%
合計2,735.25万円

レース展開

フセノブルースが馬群を先導、直後の2番手にハリウッドレインが続く

端に立ったのはフセノブルース。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にハリウッドレインが続く。そのすぐ後ろ、ミスハレクラニが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミラノボヴィッチ。その1馬身後ろ、キセキノカゼは中団前寄り。ブリタニアブルーは中団馬群のど真ん中を追走。パヤドールは中団後方の位置。エーシンエムホープは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはグッドピュアレディ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはスペルキャスト。最後方にエムオーネイチャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

やまもも賞、ミラノボヴィッチが凄まじい差し脚を繰り出して前の馬たちを余裕でねじ伏せる

先頭はフセノブルースでリードは1馬身。単独の2番手にハリウッドレインが続く。そのあと、ミスハレクラニが3番手。1馬身離れて、ミラノボヴィッチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはハリウッドレイン。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた1番人気のミラノボヴィッチが驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたハリウッドレインが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったミスハレクラニが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエーシンエムホープが入線した。2番人気のブリタニアブルーは中団後方にいたが最後一杯になって10着に敗れた。