4歳未勝利

1992年5月3日 日 11:45発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 2回東京4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 8番	1:36.4		ウメノアスコット	牝3 / 452 0	加藤和宏	53kg	3.2	1人	1-1	36.8 / 35.0	清水美波	梅崎敏則
2着	7枠 13番	1:36.5	1/2	ヤマニンメディア	牝3 / 402 -4	武豊	53kg	8.4	4人	2-2	36.8 / 35.2	浅見国一	土井宏二
3着	4枠 7番	1:36.6	3/4	ワンモアツービー	牝3 / 422	角田晃一	53kg	5.2	2人	4-2	36.7 / 35.3	渡辺栄	松井一三
4着	2枠 3番	1:37.3	4	メインロード	牝3 / 416 -8	武藤善則	53kg	45.8	12人	7-9	36.7 / 35.6	黒坂洋基	竹崎満
5着	3枠 6番	1:37.4	クビ	アラマサユウコ	牝3 / 414 -8	谷中公一	53kg	22.0	9人	7-6	37.1 / 35.6	阿部新生	（有）アラキファーム
6着	7枠 14番	1:37.9	3	ブランドホマレ	牝3 / 480 -4	安田富男	53kg	18.2	8人	10-6	37.6 / 35.8	佐藤勝美	西山正行
7着	8枠 15番	1:38.0	1/2	ローズムーン	牝3 / 462 -4	郷原洋司	50kg	6.6	3人	10-9	37.3 / 35.8	田村駿仁	（株）大東牧場
8着	8枠 16番	1:38.0	ハナ	メジロクモトリ	牝3 / 426 -10	横山典弘	53kg	28.8	10人	7-9	37.4 / 35.6	八木沢勝美	メジロ商事（株）
9着	1枠 2番	1:38.1	1/2	フェローシップ	牝3 / 444 0	伊藤栄	53kg	30.7	11人	13-12	37.2 / 36.0	中村広	鬼嶋力也
10着	6枠 12番	1:38.2	3/4	オキノサフィニア	牝3 / 446 +4	町田俊夫	53kg	154.1	15人	10-12	37.3 / 35.8	大久保良雄	沖崎誠一郎
11着	2枠 4番	1:38.3	クビ	ノーリターン	牝3 / 414 -6	柴田善臣	53kg	9.1	5人	13-12	37.4 / 36.0	栗田博憲	（有）辻牧場
12着	5枠 9番	1:38.5	1 1/4	サクラショータイム	牝3 / 420 -8	徳吉孝士	50kg	13.1	6人	4-5	38.4 / 35.3	内藤一雄	（株）さくらコマース
13着	5枠 10番	1:38.6	1/2	ダイワナターシア	牝3 / 464 +2	沢昭典	51kg	54.8	14人	2-2	38.8 / 35.2	尾形盛次	大和商事（株）
14着	6枠 11番	1:39.7	7	ヘイアンクイーン	牝3 / 400 0	町田義一	53kg	16.0	7人	13-16	38.2 / 36.0	柴田寛	荻原昭二
15着	3枠 5番	1:40.1	2 1/2	ファイブドルフィン	牝3 / 388 -6	蛯沢誠治	53kg	48.9	13人	6-6	39.8 / 35.5	成宮明光	菅原吾一
16着	1枠 1番	1:41.8	大差	スズノグリーン	牝3 / 444 -8	出口明見	53kg	183.4	16人	13-15	40.7 / 36.0	石栗龍雄	鈴木俊作

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-11.4-12.1-12.5-12.3-12.0-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(10,13)(7,9)5(3,6,16)(12,15,14)(2,4,1,11)
• 4コーナー: 8(7,10,13)9(5,6,14)(3,16,15)(2,12,4)1-11

気象

• 天候: 晴 21.4℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	320円
複勝	7	230円
	8	140円
	13	330円
枠連	4-7	800円
馬連	8-13	1,790円

レース展開

ウメノアスコットが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにダイワナターシアとヤマニンメディアが取り付く

ウメノアスコットが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にダイワナターシアとヤマニンメディアが並ぶ。そのすぐ後ろ、ワンモアツービーとサクラショータイムが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ファイブドルフィンは中団前目。メインロード、アラマサユウコ、メジロクモトリらは中団馬群のちょうど真ん中を併走。オキノサフィニア、ローズムーン、ブランドホマレらは中団後方の位置取り。最後方にフェローシップ、ノーリターン、スズノグリーン、ヘイアンクイーンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウメノアスコットが天与のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を落とさず先頭でゴールへと飛び込む

先頭はウメノアスコットでリードは1馬身。2番手にワンモアツービー、ダイワナターシア、ヤマニンメディアらが続く。その後ろ、サクラショータイムが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のウメノアスコット。そのままウメノアスコットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくヤマニンメディアを半馬身退けて勝利を収めた。2着のヤマニンメディアから3/4馬身差の3着には、2番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮した2番人気のワンモアツービーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたメインロードが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたアラマサユウコが食い込んだ。