一般B7

2019年5月16日 木 15:50発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 4回名古屋3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 29,8.1,4.6,2.9,1.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.2		シンゼンムサシ	牡5 / 460 -5	今井貴大	56kg	2.1	1人	5-4-4-2	38.1	藤ヶ崎一人	太田全哉
2着	3枠 3番	1:31.7	2 1/2	スマートリンク	牝5 / 453 -6	加藤聡一	54kg	18.7	5人	4-5-5-4	38.2	荒巻透	杉浦和也
3着	6枠 6番	1:32.7	5	メイショウコルシカ	牡7 / 450 -3	木之前葵	54kg	28.7	6人	8-8-7-6	38.8	地辺幸一	（株）ファーストビジョン
4着	1枠 1番	1:33.0	1 1/2	プローチダ	牝5 / 472 +2	山田祥雄	54kg	2.5	2人	1-1-1-1	40.5	今津勝之	谷口貢
5着	5枠 5番	1:33.3	1 1/2	レッドブラッサム	牝7 / 447 -9	柿原翔	54kg	582.6	9人	10-10-10-9	39.1	坂口義幸	遠藤喜和
6着	7枠 7番	1:33.3	ハナ	ローグナイト	牡5 / 474 -4	大畑雅章	56kg	46.1	7人	7-7-8-8	39.4	井手上慎一	原口厚三
7着	7枠 8番	1:33.6	1 1/2	ココロノママニ	牝7 / 480 +2	尾崎章生	54kg	115.8	8人	6-6-6-7	39.8	本名信行	吉田哲
8着	8枠 9番	1:33.8	1 1/2	スリーオリジン	牝5 / 420 -2	丹羽克輝	54kg	9.9	4人	3-3-3-3	41.0	竹下直人	永井商事（株）
9着	8枠 10番	1:34.1	1 1/2	ミキノタマテバコ	牝5 / 499 -1	宮下瞳	52kg	5.5	3人	2-2-2-5	41.4	成田明	（株）ファーストビジョン
10着	4枠 4番	1:34.6	2 1/2	ジュヒョウ	牡7 / 432 -4	藤原良一	56kg	600.2	10人	9-9-9-10	40.5	成田明	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,10,9,3,2,8,7,6,4,5
• 2コーナー: 1,10,9,2,3,8,7,6,4,5
• 3コーナー: 1,10,9,2,3,8,6,7,4,5
• 4コーナー: 1,2,9,3,10,6,8,7,5,4

気象

• 天候: 晴 24.2℃
• 風: 南南東 5.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	210円	1番人気
複勝	2	170円	2番人気
	3	280円	5番人気
	6	290円	6番人気
枠連	2-3	2,120円	8番人気
馬連	2-3	2,020円	8番人気
馬単	2-3	2,760円	11番人気
ワイド	2-3	580円	7番人気
	2-6	1,150円	13番人気
	3-6	2,610円	20番人気
3連複	2-3-6	8,820円	24番人気
3連単	2-3-6	34,250円	90番人気

馬券の売上

単勝	247.61万円	9.04%
複勝	146.17万円	5.34%
枠連	71.08万円	2.60%
馬連	233.03万円	8.51%
馬単	273.48万円	9.99%
ワイド	205.91万円	7.52%
3連複	374.79万円	13.69%
3連単	1,185.95万円	43.31%
合計	2,738.02万円

レース展開

プローチダがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するミキノタマテバコ

プローチダが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にミキノタマテバコが続く。続いて、スリーオリジンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スマートリンクは中団やや前。シンゼンムサシは中団馬群のど真ん中を追走。ココロノママニは中団後方の位置。その直後、ローグナイトが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはメイショウコルシカ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはジュヒョウ。最後尾にレッドブラッサムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンゼンムサシが途中から上がっていくダイナミックな取り口で久々の美酒

先頭はプローチダでリードは1馬身。単独の2番手にシンゼンムサシが続く。そのすぐ後ろ、スリーオリジンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のシンゼンムサシが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたスマートリンクが続き、2着と5馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったメイショウコルシカが入った。