プローチダ（2014年生、母フミノサチヒメ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、谷口牧場から「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2016年）

12月4日、デビュー戦は北村友一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（阪神芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。18頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず最後はシャイニングスカイと並んで8着同着となった。

12月23日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で北村友一騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3歳（2017年）

1月17日、中3週で迎えた3戦目は、V.シュミノー騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた4戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい16着に敗れた。

5月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた6戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

7月18日、中4週で迎えた7戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、日高山脈楽古岳賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、キリンタイムに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

8月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンシアトルに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月17日、中1週で迎えた9戦目は、三石蓬莱山公園賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた10戦目は、根室さんま祭り賞（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のデュアルデライトに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、JAにいかっぷピーマン特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて9着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた12戦目は、JAむかわむかわの野菜特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

11月7日、中1週で迎えた13戦目は、シクラメン特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

4歳（2018年）

5月23日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

7月18日、中7週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、新ひだか町御殿山公園賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩橋勇二騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアーネストウイシュに5馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

7月31日、中1週で迎えた16戦目は、ベゴニア特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩橋勇二騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

8月23日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、マリーゴールド特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岩橋勇二騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月26日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた18戦目は、トレニア特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩橋勇二騎手（11戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた19戦目は、キンモクセイ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で岩橋勇二騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた20戦目は、山葡萄特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で岩橋勇二騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた21戦目は、道産子企業北海道競馬応援賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩橋勇二騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた22戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、大畑さん12日誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサウスコンサートに8馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

12月24日、中1週で迎えた23戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5歳（2019年）

1月4日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定戦の千両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた25戦目は、明日から開催!第1回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

2月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のホーリーカバージョをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

2月11日、中0週で迎えた27戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（5戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた28戦目は、いがまんじゅう賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた29戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、新たまねぎ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のデルマアワモリに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

3月25日、中0週で迎えた30戦目は、ペガサス座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、オンワードマリーに交わされて2馬身差の2着となった。

4月18日、連闘で迎えた32戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったマヤノフロスティに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のキクノエスペルトをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

6月11日、中1週で迎えた36戦目は、令和の時代もあなたとともに（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（12戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月23日、中5週で迎えた37戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

8月2日、中0週で迎えた38戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のラズワルドに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月2日、中1週で迎えた42戦目は、AGI名古屋城カップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（18戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ヴィクトアリーに交わされて5馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田祥雄騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた44戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、キンモクセイ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた45戦目は、馬籠賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた46戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（21戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（22戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トリマゴラッキに交わされて2馬身半差の2着となった。

6歳（2020年）

1月2日、中1週で迎えた49戦目は、新春盃（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（24戦4勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

2月24日、中7週で迎えた50戦目は、如月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた51戦目は、うお座特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた52戦目は、ペガサス座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（25戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた53戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた54戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた55戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（26戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（27戦4勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（28戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（29戦4勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（30戦4勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、シェアザプレジャーに3/4馬身交わされて2着となった。

7月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（31戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のグランフィーユに1馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。

8月18日、中3週で迎えた62戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（32戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（33戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のメモリーバリケードに2馬身の差をつけて優勝

9月15日、中1週で迎えた64戦目は、こぎつね座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（34戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた65戦目は、いわし雲特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（35戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた66戦目は、てんびん座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。