3歳

2006年4月9日 日 17:25発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 1回大井1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:38.4		ファウンテンデュー	牡3 / 534 +1	坂井英光	54kg		1人	3-3-3-1	39.9 / 39.3	山藤統宏	泉一郎
2着	4枠 4番	1:38.9	2 1/2	ベルモントターボ	牡3 / 495 +1	戸崎圭太	54kg		4人	8-7-7-6	39.8 / 40.2	阪本一栄	（有）ベルモントファーム
3着	3枠 3番	1:39.4	2 1/2	ガイアトルネード	牡3 / 520 +8	内田博幸	54kg		2人	1-1-1-1	41.1 / 39.0	上杉昌宏	アローネットサービス（株）
4着	1枠 1番	1:39.5	1/2	ハセノホクト	牡3 / 488 -3	東原悠善	54kg		7人	4-4-4-4	40.8 / 39.5	赤間清松	長谷川泰一
5着	6枠 6番	1:39.5	ハナ	ルクスワン	牝3 / 420 +2	和田譲治	53kg		9人	11-11-9-8	39.7 / 40.8	田中康弘	関守
6着	8枠 10番	1:39.8	1 1/2	エーピーマツタロウ	牡3 / 444 +1	國平幸一	54kg		8人	7-7-6-6	40.9 / 40.0	石田貞雄	（株）デルマークラブ
7着	6枠 7番	1:39.9	3/4	マクロスチール	牡3 / 448 -4	酒井忍	54kg		5人	2-2-1-1	41.6 / 39.1	久保杉利明	東森茂
8着	7枠 8番	1:40.3	2	ストロベリービキニ	牝3 / 431 0	納谷和玖	53kg		10人	5-5-5-5	41.4 / 39.7	物井榮	ライフエンタープライズ（株）
9着	5枠 5番	1:40.4	3/4	キタサンタンバリン	牝3 / 506 -11	石崎隆之	53kg		3人	9-9-10-10	40.9 / 40.4	辻野豊	（有）大野商事
10着	8枠 11番	1:40.7	1 1/2	ルスナイブロード	牡3 / 437 +5	市村誠	54kg		11人	10-10-11-11	40.6 / 40.6	松浦裕之	上山泰憲
11着	2枠 2番	1:41.9	6	エクシード	牡3 / 508 +2	宗形竹見	54kg		6人	6-6-8-9	42.8 / 39.9	朝倉実	藤本栄史

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-12.1-13.2-12.9-12.9-13.3-13.1-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,7,9,1,8,2,10,4,5,11,6
• 2コーナー: 3,7,9,1,8,2,(4,10),5,11,6
• 3コーナー: (3,7),9,1,8,10,4,2,6,5,11
• 4コーナー: (3,7,9),1,8,(4,10),6,2,5,11

気象

• 天候: 晴 12.3℃
• 風: 東 9.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	240円
複勝	3	160円
	4	210円
	9	120円
枠連	4-7	1,220円
枠単	7-4	1,730円
馬連	4-9	1,200円
馬単	9-4	1,970円
ワイド	3-4	490円
	3-9	170円
	4-9	370円
3連複	3-4-9	1,280円
3連単	9-4-3	6,490円

レース展開

ガイアトルネードが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにマクロスチールが取り付く

ガイアトルネードが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にマクロスチールが続く。続いて、ファウンテンデューが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハセノホクト。その1馬身後ろ、ストロベリービキニは中団前寄り。エクシードは中団馬群の真ん中あたりを追走。エーピーマツタロウは中団後方の位置取り。ベルモントターボは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはキタサンタンバリン。後方2番手の位置で悠然と構えるのはルスナイブロード。どん尻にルクスワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファウンテンデューが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱相撲で初勝利を挙げる

先頭はガイアトルネード、マクロスチール、ファウンテンデューら3頭でリードは1馬身。ハセノホクトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のファウンテンデュー。そのままファウンテンデューが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団後方の位置からものすごい伸び脚で猛進したベルモントターボが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったガイアトルネードが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたハセノホクトが入線した。