羊ヶ丘特別

1999年8月14日 土 15:00発走

• コース: 札幌芝1200m 右
• 開催: 1回札幌3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 31.5,9.0,4.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: 牝馬限定 (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:09.9		ハイフレンドコード	牝4 / 504 +2	蛯名正義	55kg	2.3	1人	2-2	35.3 / 34.6	中島敏文	高橋顕輔
2着	3枠 3番	1:10.1	1 1/2	プリンセスカーラ	牝4 / 428 -2	岡部幸雄	55kg	3.6	2人	8-7	35.0 / 35.1	小島太	吉田照哉
3着	8枠 13番	1:10.3	1 1/2	ストームティグレス	牝4 / 484 +10	勝浦正樹	55kg	26.2	8人	1-1	35.9 / 34.4	河野通文	吉田照哉
4着	8枠 12番	1:10.6	1 3/4	オータムリーフ	牝4 / 464 +2	松永幹夫	55kg	5.5	3人	6-5	35.7 / 34.9	境直行	長谷川光司
5着	4枠 4番	1:10.7	1/2	クリアース	牝4 / 474 +2	四位洋文	55kg	16.9	6人	8-7	35.5 / 35.2	萩原清	（有）ユートピア牧場
6着	6枠 8番	1:10.7	クビ	サントラップ	牝5 / 474 +14	的場均	55kg	17.6	7人	6-7	35.8 / 34.9	本郷一彦	高橋秀昌
7着	5枠 7番	1:10.9	1 1/4	サザンカ	牝5 / 466 +12	横山賀一	55kg	157.8	13人	12-11	35.3 / 35.6	奥平真治	（有）グランド牧場
8着	7枠 10番	1:11.0	クビ	レーブドグランパ	牝5 / 452 -6	二本柳壮	55kg	74.5	11人	8-7	35.9 / 35.1	藤原辰雄	（有）橋本牧場
9着	6枠 9番	1:11.1	1/2	カンファーフラワー	牝3 / 432 +6	田中勝春	53kg	13.8	4人	3-3	36.4 / 34.7	田中耕太郎	小林量
10着	1枠 1番	1:11.2	3/4	ダンツプリンセス	牝4 / 416 0	藤田伸二	55kg	14.4	5人	3-3	36.4 / 34.8	山内研二	山元哲二
11着	4枠 5番	1:11.3	1/2	ゴールデンページ	牝5 / 446 +18	小林徹弥	55kg	43.7	9人	3-5	36.5 / 34.8	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
12着	7枠 11番	1:11.4	3/4	レイオブライト	牝3 / 428 0	山田和広	53kg	72.2	10人	11-12	36.0 / 35.4	坪正直	吉田修
13着	2枠 2番	1:12.0	3 1/2	テーストオブハニー	牝4 / 446 +16	岩部純二	55kg	92.6	12人	12-13	36.4 / 35.6	高木嘉夫	田中晴夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.9-11.4-11.6-12.1-11.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13,6(1,5,9)(8,12)(3,4,10)11(2,7)
• 4コーナー: 13,6(1,9)(5,12)(3,8,4,10)7,11-2

気象

• 天候: 晴 27.9℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	230円	1番人気
複勝	3	130円	2番人気
	6	120円	1番人気
	13	450円	8番人気
枠連	3-5	430円	1番人気
馬連	3-6	420円	1番人気

レース展開

ストームティグレスが馬群を率いる展開、2番手の位置にハイフレンドコードが続く

ストームティグレスが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にハイフレンドコードが続く。その後ろ、ダンツプリンセス、ゴールデンページ、カンファーフラワーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サントラップとオータムリーフは中団やや前。プリンセスカーラ、クリアース、レーブドグランパらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはレイオブライト。しんがりにテーストオブハニーとサザンカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

羊ヶ丘特別、ハイフレンドコードが優れた自在性を活かした隙のない内容で優勝

先頭はストームティグレスでリードは1馬身。単独の2番手にハイフレンドコードが続く。その直後、ダンツプリンセスとカンファーフラワーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のハイフレンドコードが驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団後方の位置から目覚ましい伸び脚で驀進した2番人気のプリンセスカーラが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったストームティグレスが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたオータムリーフが入線した。