チューリップ特別

2006年4月9日 日 19:40発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 1回大井1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 220,66,44,26.4,17.6
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:43.2		シンボリアンタレス	牡3 / 500 +2	繁田健一	54kg		7人	13-12-9-9	39.0 / 39.3	荒井勝弘	權野文治
2着	7枠 10番	1:43.4	1 1/2	マユネテンザン	牡3 / 440 +4	今野忠成	54kg		12人	11-10-9-9	39.4 / 39.0	大山二三夫	伊藤好生
3着	1枠 1番	1:43.4	アタマ	ディアキング	牡3 / 471 +1	的場文男	55kg		1人	6-5-5-5	40.0 / 38.5	佐々木洋一	平野イサミ
4着	2枠 2番	1:43.6	3/4	サクラシークレット	牝3 / 472 +4	坂井英光	53kg		3人	1-1-1-1	40.9 / 37.6	大山二三夫	吉村進
5着	6枠 8番	1:43.7	1/2	カナハラジーニアス	牡3 / 445 +3	納谷和玖	54kg		8人	8-7-8-7	40.0 / 38.6	武智一夫	寺内正光
6着	8枠 13番	1:43.8	1/2	グランデオーラ	牡3 / 517 -5	張田京	54kg		11人	2-2-2-1	41.1 / 37.8	大山一男	（株）レオレオ
7着	6枠 9番	1:43.9	1/2	トミノホームズ	牡3 / 431 -3	鈴木啓之	54kg		10人	9-7-6-6	40.3 / 38.8	宮浦正行	富岡喜平
8着	3枠 3番	1:43.9	ハナ	カツノキング	牡3 / 506 -5	戸崎圭太	54kg		5人	3-3-3-3	40.9 / 38.0	秋吉和美	勝田實
9着	5枠 6番	1:44.0	クビ	ロイバーエクセル	牡3 / 443 +2	佐藤隆	54kg		2人	4-4-3-3	41.0 / 38.1	池田孝	村中徳広
10着	4枠 5番	1:44.3	1 1/2	カネクラモチ	牝3 / 483 +1	内田博幸	53kg		4人	12-13-12-11	40.1 / 39.2	荒井隆	吉本勲
11着	5枠 7番	1:45.1	4	シキンハイ	牡3 / 477 +3	山田信大	54kg		9人	5-6-6-8	41.7 / 38.3	蛯名末五郎	占部恵太
12着	8枠 12番	1:46.9	9	バンドセッション	牡3 / 465 +1	石崎隆之	54kg		6人	6-9-9-12	43.2 / 38.5	赤間清松	池谷誠一
13着	7枠 11番	1:48.0	5	ロッキータイム	牝3 / 465 +17	加藤和博	53kg		13人	9-11-13-13	42.4 / 38.8	高柳恒男	石井與一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.1-13.0-12.6-12.5-13.1-13.5-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,13,3,6,7,(1,12),8,(9,11),10,5,4
• 2コーナー: 2,13,3,6,1,7,(9,8),12,10,11,4,5
• 3コーナー: 2,13,(3,6),1,(9,7),8,(4,10,12),5-11
• 4コーナー: (2,13),(3,6),1,9,8,7,(4,10),5,12-11

気象

• 天候: 晴 11.2℃
• 風: 東 8.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	1,540円
複勝	1	170円
	4	380円
	10	620円
枠連	4-7	5,340円
枠単	4-7	8,320円
馬連	4-10	20,480円
馬単	4-10	31,260円
ワイド	1-4	1,180円
	1-10	1,510円
	4-10	2,920円
3連複	1-4-10	34,840円
3連単	4-10-1	273,440円

レース展開

サクラシークレットが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにグランデオーラが取り付く

サクラシークレットが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にグランデオーラが続く。続いて、カツノキングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはロイバーエクセル。その1馬身後ろ、シキンハイは中団前寄り。ディアキングとバンドセッションは中団馬群のちょうど真ん中を併走。カナハラジーニアスは中団後方の位置取り。その後ろ、トミノホームズとロッキータイムが9番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはマユネテンザン。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはカネクラモチ。しんがりにシンボリアンタレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チューリップ特別、シンボリアンタレスが中団後方から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はサクラシークレットとグランデオーラでリードは1馬身。カツノキングとロイバーエクセルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、9番手にいたシンボリアンタレスが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、9番手の位置から見事な伸び脚を見せた12番人気のマユネテンザンが続き、2着とアタマ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のディアキングが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったサクラシークレットが入線した。2番人気のロイバーエクセルは好位にいたが最後一杯になって9着に敗れた。