函館9R

3歳以上500万下

コース
函館ダート1700m
開催
1回函館3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:45.8
1.8
1人
2-2-2-1
36.8/37.3
(有)キャロットファーム
2着
7枠10番
1:46.5
4
10.1
3人
3-3-3-2
37.3/37.5
芹澤精一
3着
3枠3番
1:46.6
1/2
20.6
9人
8-8-6-4
37.2/38.0
トウショウ産業(株)
4着
5枠5番
1:46.7
1/2
12.2
5人
4-5-3-3
37.5/37.7
(有)ベルモントファーム
5着
1枠1番
1:47.1
2 1/2
32.8
10人
12-11-11-10
37.1/38.4
中井敏雄
6着
8枠12番
1:47.3
1 1/4
12.0
4人
4-6-6-6
37.8/37.8
笹原貞生
7着
4枠4番
1:47.3
アタマ
106.8
11人
8-8-9-10
37.4/38.0
中西功
8着
2枠2番
1:47.5
1 1/4
17.1
7人
4-3-3-6
38.3/37.5
臼田浩義
9着
7枠9番
1:47.5
クビ
16.7
6人
11-11-9-9
37.7/38.4
杉山美惠
10着
6枠7番
1:48.3
5
20.5
8人
8-8-6-6
38.8/38.0
ディアレスト
11着
5枠6番
1:48.6
2
201.3
12人
4-6-11-12
38.6/37.8
12着
6枠8番
1:48.8
1
5.7
2人
1-1-1-4
39.8/37.3
渡辺孝男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.4-12.3-13.1-12.9-12.3-12.5-11.7-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.28前半 54.45(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +1.10後半 55.55

通過順位

1コーナー
(*8,11)10(2,5,6,12)-(3,4,7)9-1
2コーナー
(*8,11)(2,10)5(6,12)(3,4,7)-(1,9)
3コーナー
(*8,11)(2,5,10)(3,12,7)-(4,9)(6,1)
4コーナー
11,10,5(8,3)(2,12,7)9(4,1)-6
1着馬2着馬

気象

天候
21.5℃
南南東2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.48ユキノスバル0.74/2.32ブチカマシ2.41/9.77ロングエンパイヤ3.83/10.21トウショウアラジン3.85/13.43キラメキパスワード4.62/13.13ユーガットテースト4.73/16.44リアルヴィクトリー6.49/15.00ベルモントゴラッソ6.59/17.29マーベラスアロー7.84/18.45ブリリアントタイム13.95/28.69アグネスマーズ44.55/53.85プラテアード
単勝馬連
払戻金
単勝111801番人気
複勝33507番人気
102704番人気
111301番人気
枠連7-85402番人気
馬連10-111,0502番人気
馬単11-101,3302番人気
ワイド3-102,52038番人気
3-1186010番人気
10-114002番人気
3連複3-10-115,62022番人気
3連単11-10-318,76055番人気

レース展開

アグネスマーズが馬群を牽引、半馬身差の2番手にプラテアードが続く

主導権を握ったのはアグネスマーズ。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にプラテアードが続く。そのあと、ブリリアントタイムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユーガットテーストベルモントゴラッソユキノスバルマーベラスアローら4頭。2馬身以上離れて、トウショウアラジンブチカマシキラメキパスワードらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはリアルヴィクトリー。少し離れたしんがりにロングエンパイヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プラテアードが早めに先頭を奪い、そのまま押し切る隙の無い取り口で単勝一倍台の支持に応える

先頭はプラテアードでリードは1馬身。単独の2番手にブリリアントタイムが続く。その後ろ、ベルモントゴラッソが3番手。1馬身離れて、アグネスマーズトウショウアラジンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のプラテアード。そのままプラテアードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたブリリアントタイムが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったトウショウアラジンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたベルモントゴラッソが入線した。2番人気のアグネスマーズは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって12着に敗れた。