2歳未勝利

2007年10月14日 日 10:00発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 4回京都5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:23.1		フェイムロバリー	牡2 / 486 -2	川田将雅	55kg	21.3	8人	4-5	35.0 / 35.9	小崎憲	広尾レース（株）
2着	2枠 2番	1:23.2	1/2	ピエナポパイ	牡2 / 482 +6	幸英明	55kg	6.9	4人	1-1	35.5 / 35.4	木原一良	本谷兼三
3着	6枠 6番	1:23.2	クビ	オペラセリア	牝2 / 428 0	武豊	54kg	3.9	2人	4-3	35.2 / 35.9	大根田裕之	（有）キャロットファーム
4着	7枠 8番	1:23.4	1 1/4	スナークマイハート	セ2 / 448 +4	和田竜二	55kg	2.4	1人	3-3	35.5 / 35.7	川村禎彦	杉本仙次郎
5着	6枠 7番	1:23.8	2 1/2	エーシンピーヴィー	牡2 / 446 +6	安藤勝己	55kg	4.9	3人	11-7	35.3 / 36.6	西橋豊治	平井宏承
6着	5枠 5番	1:24.0	1 1/2	マチカネオイカゼ	牝2 / 496 -6	松岡正海	54kg	19.4	7人	7-10	35.7 / 36.1	飯田雄三	細川益男
7着	4枠 4番	1:24.0	クビ	ダノンモンスター	牡2 / 478 0	中舘英二	55kg	16.6	5人	2-2	36.2 / 35.6	森秀行	（株）ダノックス
8着	1枠 1番	1:24.1	クビ	エーシンアウォード	牝2 / 440 -6	蛯名正義	54kg	108.6	9人	10-10	35.5 / 36.4	北出成人	平井宏承
9着	7枠 9番	1:24.1	クビ	クールサンドラ	牝2 / 460 -2	荻野要	54kg	235.4	10人	4-5	36.0 / 35.9	目野哲也	川上哲司
10着	3枠 3番	1:24.8	4	エーシンエイホープ	牝2 / 426 +4	福永祐一	54kg	17.7	6人	7-8	36.5 / 36.1	梅内忍	平井宏承
11着	8枠 10番	1:25.2	2 1/2	クール	牝2 / 460 -2	内田浩一	54kg	260.0	11人	7-8	36.9 / 36.1	崎山博樹	北山敏隆

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.0-12.0-12.3-12.4-11.5-11.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,4,8(6,9,11)(3,5,10)-1,7
• 4コーナー: (*2,4)(6,8)(9,11)7(3,10)(5,1)

気象

• 天候: 曇 17.8℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	2,130円	8番人気
複勝	2	190円	4番人気
	6	190円	3番人気
	11	440円	5番人気
枠連	2-8	5,150円	14番人気
馬連	2-11	4,500円	17番人気
馬単	11-2	11,960円	39番人気
ワイド	2-6	520円	6番人気
	2-11	1,130円	14番人気
	6-11	1,380円	19番人気
3連複	2-6-11	8,160円	29番人気

レース展開

ピエナポパイが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにダノンモンスターが続く

ピエナポパイがハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にダノンモンスターが続く。続いて、スナークマイハートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオペラセリア、クールサンドラ、フェイムロバリーら3頭。エーシンエイホープ、マチカネオイカゼ、クールらは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはエーシンアウォード。殿にエーシンピーヴィーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェイムロバリーが中団前目から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はピエナポパイでリードは半馬身。2番手にダノンモンスターが続く。そのあと、オペラセリアとスナークマイハートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるピエナポパイ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたフェイムロバリーがぐんぐんと終いの脚を伸ばしてピエナポパイを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のピエナポパイからクビ差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のオペラセリアが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた1番人気のスナークマイハートが入線した。