3歳

2007年1月31日 水 12:00発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 13回川崎3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:32.2		オウシュウヒカリ	牡3 / 490 -12	小林俊彦	54kg		2人	4-5-2-4	39.8 / 40.5	安池成実	高橋貞也
2着	6枠 6番	1:32.4	1 1/2	ダンナサマ	牡3 / 480 -3	山崎誠士	54kg		3人	4-4-5-3	39.7 / 40.5	佐々木仁	（有）グランド牧場
3着	8枠 11番	1:33.0	3	ミスショウコ	牝3 / 452 +2	内田博幸	53kg		1人	2-2-2-2	40.8 / 40.1	高月賢一	藤沼利夫
4着	5枠 5番	1:33.3	1 1/2	ヤマイチハンター	牡3 / 483 +5	山田信大	54kg		6人	1-1-1-1	41.2 / 39.9	足立勝久	坂本肇
5着	2枠 2番	1:33.3	ハナ	サムライボーイ	牡3 / 485 -4	的場文男	54kg		4人	6-6-7-6	40.3 / 40.6	原三男	井川政夫
6着	6枠 7番	1:33.6	1 1/2	ブラウンサクラ	牝3 / 444 -2	酒井忍	53kg		8人	7-7-6-5	40.6 / 40.8	八木仁	小島學
7着	1枠 1番	1:33.6	クビ	ビバワイルドワン	牡3 / 478 +7	佐藤博紀	54kg		9人	8-8-8-7	40.2 / 41.0	田島寿一	大栗芳一
8着	7枠 9番	1:34.6	5	トップアサブキ	牝3 / 437 +6	坂井英光	53kg		5人	3-3-4-7	42.3 / 40.3	長谷川蓮太郎	秋本竹子
9着	4枠 4番	1:34.8	1 1/2	カネショウイチゴ	牝3 / 394 -1	増田充宏	53kg		11人	10-10-8-9	41.4 / 41.4	照沼一二	清水正裕
10着	3枠 3番	1:36.3	7	キョウエイコマンダ	牡3 / 475 -1	戸崎圭太	54kg		7人	9-9-10-10	42.3 / 41.2	山崎尋美	田中晴夫
11着	8枠 10番	1:41.4	大差	フジキプリンセス	牝3 / 475 +10	金子正彦	53kg		10人	11-11-11-11	45.4 / 41.6	福島幸三郎	藤木二郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.7-14.2-12.2-12.8-13.7-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,11,9,(6,8),2,7,1,3,4,10
• 2コーナー: 5,11,9,6,8,2,7,1,3,4-10
• 3コーナー: 5,(11,8),9,6,7,2,(1,4),3=10
• 4コーナー: 5,11,6,8,7,2,(9,1),4,3=10

気象

• 天候: 晴 10.7℃
• 風: 東南東 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	470円
複勝	6	140円
	8	140円
	11	100円
枠連	6-7	1,590円
枠単	7-6	2,690円
馬連	6-8	2,800円
馬単	8-6	6,110円
ワイド	6-8	800円
	6-11	260円
	8-11	160円
3連複	6-8-11	910円
3連単	8-6-11	12,930円

レース展開

ヤマイチハンターが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するミスショウコ

ヤマイチハンターが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にミスショウコが続く。その後ろ、トップアサブキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダンナサマとオウシュウヒカリ。その1馬身後ろ、サムライボーイは中団前め。ブラウンサクラは中団後方の位置。ビバワイルドワンは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはキョウエイコマンダ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはカネショウイチゴ。シンガリにフジキプリンセスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オウシュウヒカリが初勝利を挙げる

先頭はヤマイチハンターでリードは1馬身。単独の2番手にミスショウコが続く。そのすぐ後ろ、ダンナサマが3番手。1馬身離れて、オウシュウヒカリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはダンナサマ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた2番人気のオウシュウヒカリが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から矢のように急駛したダンナサマが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した1番人気のミスショウコが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったヤマイチハンターが入線した。