一般C3五ウ

2002年7月15日 月 12:00発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 5回船橋1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3五ウ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:30.7		パープルモンク	牡6 / 516 +10	石崎隆之	55kg		1人	1-1-1-1	39.8 / 38.2	川島正行	岡田義一
2着	3枠 3番	1:32.2	7	メルシートート	牝5 / 468 +2	篠田剛孝	53kg		4人	5-4-5-3	41.0 / 38.9	泉孝	柘植和夫
3着	8枠 12番	1:32.6	2	スーパーテンカドリ	牡6 / 518 -5	久保勇	55kg		6人	4-5-4-2	41.5 / 38.7	梅山和則	（有）丸勝
4着	6枠 7番	1:32.9	1 1/2	マキバツヨシ	牡4 / 454 -3	酒井忍	55kg		5人	8-7-7-8	41.0 / 39.4	川村守男	新田知也
5着	7枠 9番	1:33.3	2	ダニエルコスモ	牝4 / 415 +6	佐藤裕太	53kg		7人	9-10-11-10	40.6 / 39.6	林進	丸山武宏
6着	2枠 2番	1:33.6	1 1/2	マキバステラ	牝4 / 385 -10	野口正宏	53kg		3人	12-12-7-6	41.7 / 40.1	玉井勝	新田知也
7着	8枠 11番	1:33.7	3/4	タケデンタキシード	牝5 / 449 -6	石井勝男	53kg		10人	3-3-3-5	42.6 / 38.5	坂本昇	武市弘
8着	1枠 1番	1:34.5	4	ピエールクイーン	牝4 / 482 +32	矢内博	53kg		8人	11-11-12-11	41.8 / 40.0	柿本政男	工藤栄三
9着	7枠 10番	1:34.7	1	ビリートパーズ	牝8 / 409 -2	福岡登	52kg		12人	7-8-9-12	42.3 / 39.3	宮園繁	丹所辰夫
10着	6枠 8番	1:35.1	2	マエノビクトリア	牝4 / 519 +1	左海誠二	53kg		2人	2-2-2-4	44.1 / 38.4	白川章司	前田重夫
11着	5枠 6番	1:35.1	クビ	フラワーマイウェイ	牝7 / 446 -10	桑島孝春	53kg		9人	10-9-10-9	42.7 / 39.8	牛房榮吉	木原はる
12着	4枠 4番	1:35.6	2 1/2	メロディーランチェ	牝5 / 434 -6	金子正彦	53kg		11人	6-6-6-7	43.8 / 39.1	冨田藤男	鈴木武

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-13.1-13.0-12.7-12.6-13.5-13.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,8,11,12,3,4,10,7,9,6,1,2
• 2コーナー: 5,8,11,3,12,4,7,10,6,9,1,2
• 3コーナー: 5,8,11,12,3,4,(7,2),10,6,9,1
• 4コーナー: 5,12,3,8,11,2,4,7,6,9,1,10

気象

• 天候: 晴 30.4℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	110円
複勝	3	510円
	5	120円
	12	300円
枠連	3-5	2,830円
枠単	5-3	3,160円
馬連	3-5	2,340円
馬単	5-3	2,320円
ワイド	3-5	980円
	3-12	5,510円
	5-12	500円
3連複	3-5-12	8,590円

レース展開

パープルモンクが全馬を率いる展開、そのあとを追走するマエノビクトリア

パープルモンクが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にマエノビクトリアが続く。そのあと、タケデンタキシードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスーパーテンカドリ。その1馬身後ろ、メルシートートは中団前め。メロディーランチェは中団馬群の真ん中を追走。ビリートパーズは中団後方の位置取り。その直後、マキバツヨシが8番手。ダニエルコスモは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはフラワーマイウェイ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはピエールクイーン。最後方にマキバステラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パープルモンクが力の違いを感じさせる様な盤石の内容で圧巻の7連勝

先頭はパープルモンクでリードは1馬身。単独の2番手にスーパーテンカドリが続く。その後ろ、メルシートートが3番手。1馬身離れて、マエノビクトリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のパープルモンク。そのままパープルモンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から堅実な伸びを見せたメルシートートが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦したスーパーテンカドリが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えたマキバツヨシが入線した。2番人気のマエノビクトリアは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって10着に敗れた。