4歳未勝利

1995年8月20日 日 10:25発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 1回新潟4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:48.4		レジェンドカール	牝3 / 450 -6	平目孝志	53kg	20.2	8人	2-2-1-1	39.2 / 37.4	二本柳一馬	浅井壽和
2着	7枠 9番	1:48.5	1/2	エインノーサング	牡3 / 460 -4	浜野谷憲尚	55kg	4.6	2人	2-3-2-2	39.3 / 37.6	松永勇	茂呂邦久
3着	1枠 1番	1:49.4	5	カミノトップオー	牡3 / 474 +2	中舘英二	55kg	1.9	1人	7-6-7-6	39.5 / 37.9	小林常泰	保手浜弘規
4着	6枠 7番	1:50.0	3 1/2	オギロートレック	牝3 / 450 +2	坂本勝美	53kg	5.3	3人	5-4-3-3	40.5 / 37.8	中野隆良	（株）荻伏レーシング・クラブ
5着	2枠 2番	1:50.3	1 3/4	クレバーシチー	牡3 / 442 +6	伊藤直人	53kg	75.3	10人	7-6-10-9	40.0 / 37.9	前田禎	（株）友駿ホースクラブ
6着	5枠 6番	1:50.4	クビ	オプティマム	牡3 / 468 +4	徳吉孝士	55kg	162.8	12人	10-10-8-7	40.3 / 38.3	小林常泰	米山清一
7着	8枠 12番	1:50.9	3	エムティドライバー	牡3 / 438 +2	天間昭一	55kg	17.8	6人	5-6-3-4	41.4 / 37.9	大久保良雄	宮崎金造
8着	4枠 4番	1:51.0	3/4	エーワンミスト	牝3 / 490 +2	矢原洋一	50kg	121.0	11人	12-12-12-11	40.3 / 38.6	畠山重則	小川幸助
9着	8枠 11番	1:51.5	3	ユーシーサドラーズ	牡3 / 442 +10	宗像徹	53kg	39.5	9人	2-4-8-10	41.4 / 37.8	笹倉武久	上島健司
10着	7枠 10番	1:51.5	アタマ	アストロダイシン	牡3 / 452 0	後藤浩輝	55kg	19.5	7人	10-11-11-11	41.1 / 38.5	山内研二	大八木信行
11着	3枠 3番	1:51.5	アタマ	ダイワスニード	牡3 / 460 +8	武藤善則	55kg	16.7	5人	7-9-3-4	42.0 / 38.1	黒坂洋基	大和商事（株）
12着	5枠 5番	1:52.1	3 1/2	ミナミノエムロード	牝3 / 458 0	篠原茂	53kg	16.2	4人	1-1-6-7	42.4 / 37.3	清水美波	永嶋道治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.3-12.2-12.9-12.8-12.7-12.9-13.3-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5(8,9,11)(7,12)(1,2,3)(6,10)-4
• 2コーナー: 5,8,9(7,11)(1,2,12)3,6,10,4
• 3コーナー: (*8,9)(7,12,3)5,1(6,11)2,10,4
• 4コーナー: (*8,9)-7(12,3)1(5,6)2,11(4,10)

気象

• 天候: 晴 32.7℃
• 風: 西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	2,020円	8番人気
複勝	1	120円	1番人気
	8	340円	8番人気
	9	140円	2番人気
枠連	6-7	770円	3番人気
馬連	8-9	5,530円	18番人気

レース展開

ミナミノエムロードが馬群を率いる形、直後の2番手にエインノーサング、レジェンドカール、ユーシーサドラーズが取り付く

ミナミノエムロードが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にレジェンドカール、エインノーサング、ユーシーサドラーズらが並ぶ。その1馬身後ろ、オギロートレックとエムティドライバーは中団前目。カミノトップオー、クレバーシチー、ダイワスニードらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはオプティマムとアストロダイシン。少し離れたシンガリにエーワンミストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レジェンドカールが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱相撲で初白星を挙げる

先頭はレジェンドカールでリードは体半分。2番手にエインノーサングが続く。少し離れて、オギロートレックが3番手。1馬身離れて、エムティドライバーとダイワスニードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るレジェンドカール。そのままレジェンドカールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する2番人気のエインノーサングを半馬身退けてトップでゴールを走り抜けた。2着のエインノーサングから5馬身差の3着には、中団前目の位置から出色の末脚を発揮した1番人気のカミノトップオーが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたオギロートレックが入線した。