一般B4

2008年9月17日 水 15:30発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 13回名古屋2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 18,4.6,1.9,1.4,0
• クラス等区分: 一般B4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:45.4		タイショウロマン	牝4 / 449 -2	今井貴大	54kg	2.4	1人	3-3-3-2	39.7	新山広道	太田美津子
2着	8枠 10番	1:46.2	4	サンキンカミカゼ	牡4 / 464 +7	大畑雅章	56kg	2.9	2人	2-2-2-1	40.7	錦見勇夫	山田達雄
3着	5枠 5番	1:46.6	2	ブライトマスター	セ4 / 492 -3	小山信行	56kg	12.1	5人	4-4-4-5	40.7	瀬戸口悟	鈴木正一郎
4着	2枠 2番	1:47.1	2 1/2	ミズサワジョンコ	牝5 / 445 +5	柿原翔	54kg	23.5	6人	8-8-7-3	40.7	藤ヶ崎一男	服部康夫
5着	1枠 1番	1:47.2	3/4	エムジンマンボ	牡8 / 509 -6	倉地学	56kg	35.3	8人	10-10-10-10	40.2	井手上慎一	中西重仁
6着	7枠 8番	1:47.5	1 1/2	サンキンエンプレス	牝8 / 416 +5	横井将人	54kg	26.7	7人	9-9-9-9	40.7	錦見勇夫	山田達雄
7着	3枠 3番	1:47.5	ハナ	ギャラントセイコー	牝4 / 440 +2	尾崎章生	54kg	70.5	9人	5-6-6-6	41.2	伊藤勝己	吉岡秀宜
8着	6枠 6番	1:47.8	1 1/2	スリーキュラソー	牝4 / 414 -4	持原大志	51kg	141.0	10人	7-7-8-8	41.2	坂口義幸	スズカ商事（株）
9着	4枠 4番	1:47.9	1/2	スイートジャスミン	牝4 / 451 -6	丸野勝虎	54kg	4.5	3人	6-5-5-7	41.8	松本克幸	吉岡秀宜
10着	8枠 9番	1:48.6	3	ユキミプロスパー	牝4 / 461 +36	宇都英樹	54kg	7.7	4人	1-1-1-4	43.3	戸沢肇	中原哲郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 9,10,7,5,3,4,6,2,8,1
• 2コーナー: 9,10,7,5,4,3,6,2,8,1
• 3コーナー: 9,10,7,5,4,3,2,6,8,1
• 4コーナー: 10,7,2,9,5,3,4,6,8,1

気象

• 天候: 晴 28.2℃
• 風: 南 4.4m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	240円
複勝	5	230円
	7	110円
	10	290円
枠連	7-8	480円
枠単	7-8	660円
馬連	7-10	860円
馬単	7-10	1,820円
3連複	5-7-10	1,240円
3連単	7-10-5	7,270円

レース展開

ユキミプロスパーが一団を率いる形、そのあとにサンキンカミカゼが取り付く

ユキミプロスパーが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にサンキンカミカゼが続く。そのすぐ後ろ、タイショウロマンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブライトマスターは中団前目。ギャラントセイコーは中団馬群の真ん中付近を追走。スイートジャスミンは中団後方の位置。続いて、スリーキュラソーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはミズサワジョンコ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはサンキンエンプレス。しんがりにエムジンマンボがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイショウロマンが長所である先行力を駆使した正攻法の競馬で勝利数を12に伸ばす

先頭はサンキンカミカゼでリードは1馬身。単独の2番手にタイショウロマンが続く。その後ろ、ミズサワジョンコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のサンキンカミカゼ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のタイショウロマンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、途中から先頭に立ったサンキンカミカゼが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったブライトマスターが入った。