レース展開

ブラックベガスが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にクラサッキーが続く。そのあと、リザルトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヒドゥンアジェンダ。その1馬身後ろ、ドーリーゴンザレスは中団やや前。ブライティアメッセは中団馬群の真ん中付近を追走。マイネルアンセムは中団後方の位置取り。続いて、ヘライカントリーが8番手。マイネルティーダは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはマンハッタンナイト。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはエーシンスローイン。最後方にワラッテオクレヨがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初夢賞、ブライティアメッセが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで1番人気に応える

先頭はブラックベガスでリードは1馬身。単独の2番手にブライティアメッセが続く。そのすぐ後ろ、リザルトが3番手。1馬身離れて、エーシンスローインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。