一般C2ト

1999年11月25日 木 14:25発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 14回笠松5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 45,18,9,6.8,4.5
• クラス等区分: 一般C2ト

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:29.5		クリスタルグレイス	牡3 / 472 +2	吉田稔	54kg		2人	2-2-2-2	39.5	荒川友司	森岡一郎
2着	4枠 4番	1:29.5	クビ	デンタルシルバー	牝5 / 486 0	浜口楠彦	54kg		1人	1-1-1-1	39.7	谷川義明	石原幸男
3着	2枠 2番	1:29.6	クビ	ゴールデンダーツ	牡5 / 450 0	堺克敏	52kg		4人	7-5-5-4	39.1	鈴木良文	加藤充彦
4着	5枠 5番	1:29.9	1 1/2	チェリームム	セ6 / 448 -4	和田高明	55kg		9人	4-6-4-3	39.5	大橋敬永	大橋弘
5着	1枠 1番	1:30.8	4	モリノイワシミズ	牝5 / 418 +2	坂井薫人	54kg		7人	9-8-8-7	39.7	南輝幸	森本祐太郎
6着	8枠 9番	1:30.8	クビ	メイホウワッスル	牡5 / 452 -6	安藤光彰	55kg		3人	3-4-3-5	40.6	飯干秀人	末武憲俉
7着	7枠 7番	1:30.9	1/2	サマーウェーブ	牝4 / 432 +2	村井栄治	54kg		5人	6-7-7-6	40.0	樋口富男	村田裕子
8着	7枠 8番	1:31.4	2 1/2	タカノハマンゲツ	牡6 / 510 -4	水野淳平	55kg		6人	8-9-9-8	40.1	加藤保行	浅野吉彦
9着	8枠 10番	1:32.5	5	コガネナイス	牡6 / 490 -4	近藤二郎	55kg		8人	10-10-10-10	41.0	水谷初日出	瀬古孝雄
10着	3枠 3番	1:34.1	8	ミツアキビジン	牝3 / 446 -2	横山誠	53kg		10人	5-3-6-9	43.4	谷川義明	山本光明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,6,9,5,3,7,2,8,1,10
• 2コーナー: 4,6,3,9,2,5,7,1,8,10
• 3コーナー: 4,6,9,5,2,3,7,1,8,10
• 4コーナー: 4,6,5,2,9,7,1,8,3,10

気象

• 天候: 曇 16.8℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	370円
複勝	2	160円
	4	100円
	6	100円
枠連	4-6	360円
枠単	6-4	1,030円
馬連	4-6	480円
馬単	6-4	730円

レース展開

デンタルシルバーが馬群を引き連れる形、直後の2番手にクリスタルグレイスが取り付く

デンタルシルバーが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にクリスタルグレイスが続く。そのすぐ後ろ、メイホウワッスルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チェリームムは中団前寄り。ミツアキビジンは中団馬群の真ん中付近を追走。サマーウェーブは中団後方の位置。その後ろ、ゴールデンダーツが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはタカノハマンゲツ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはモリノイワシミズ。最後尾にコガネナイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリスタルグレイスが類まれなレースセンスを駆使した手堅い立ち回りで押し切る

先頭はデンタルシルバーでリードは1馬身。単独の2番手にクリスタルグレイスが続く。そのすぐ後ろ、チェリームムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のデンタルシルバー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のクリスタルグレイスがしっかりと末脚を伸ばしてデンタルシルバーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のデンタルシルバーからクビ差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を発揮したゴールデンダーツが入った。