名古屋7R

一般B11

コース
名古屋ダート1400m
開催
20回名古屋4日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
22,5.5,2.2,1.3,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B11
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:31.1
1.0
1人
1-1-1-1
40.1
(有)ビクトリーホースランチ
2着
8枠10番
1:32.5
7
52.4
5人
4-4-3-3
39.7
浅岡幹雄
3着
7枠9番
1:32.5
クビ
10.2
2人
2-2-2-2
41.4
伊藤將
4着
2枠2番
1:33.0
2 1/2
10.4
3人
3-3-5-5
39.9
(有)ホースケア
5着
8枠11番
1:33.4
2
48.7
4人
5-6-6-4
40.1
錦見日出雄
6着
6枠6番
1:33.9
2 1/2
57.9
6人
9-8-8-7
39.9
(同)JPN技研
7着
4枠4番
1:34.0
1/2
78.1
8人
11-10-10-8
39.4
酒井孝敏
8着
6枠7番
1:34.1
1/2
78.6
9人
7-7-7-9
40.2
(株)ファーストビジョン
9着
5枠5番
1:34.2
クビ
59.3
7人
6-5-4-6
41.3
(有)ホースケア
10着
7枠8番
1:34.7
2 1/2
242.5
11人
8-9-9-10
40.3
(株)ファーストビジョン
11着
1枠1番
1:35.4
3
155.2
10人
10-11-11-11
40.4
飯田学
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
3,9,2,10,11,5,7,8,6,1,4
2コーナー
3,9,2,10,5,11,7,6,8,4,1
3コーナー
3,9-10,5,2,11,7,6,8,4,1
4コーナー
3,9-10,11,2,5,6,4,7,8,1
1着馬2着馬

気象

天候
10.0℃
北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.62ミスエレキング0.52/2.29スパルタカス1.02/4.61イディル1.02/3.74サスナーシルニー1.35/4.06リンナチャン1.38/2.95ストーミングスカイ1.53/7.08クリノリーチソク1.64/6.35エイシンチムニー7.66/45.06マツノテンカムテキ7.80/33.59マイサクラ75.76/88.64ヒロイックアゲン
単勝馬連
払戻金
単勝31001番人気
複勝31001番人気
91002番人気
102304番人気
枠連3-87103番人気
馬連3-101,3103番人気
馬単3-101,3703番人気
ワイド3-91702番人気
3-102903番人気
9-1099011番人気
3連複3-9-101,2703番人気
3連単3-10-94,98017番人気
馬券の売上
単勝145.51万円5.87%
複勝121.58万円4.91%
枠連56.81万円2.29%
馬連153.96万円6.21%
馬単285.21万円11.51%
ワイド169.43万円6.84%
3連複285.76万円11.53%
3連単1,260.26万円50.85%
合計2,478.52万円

レース展開

ヒロイックアゲンが後続をリードする形、2番手を進むマイサクラ

ヒロイックアゲンが先手を奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にマイサクラが続く。そのすぐ後ろ、マツノテンカムテキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクリノリーチソク。その1馬身後ろ、エイシンチムニーは中団前目。リンナチャンは中団馬群の真ん中付近を追走。イディルは中団後方の位置取り。ミスエレキングは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはストーミングスカイ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはスパルタカス。しんがりにサスナーシルニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒロイックアゲンが能力の違いを感じさせる様な盤石の内容で圧倒的人気に応える

先頭はヒロイックアゲンでリードは1馬身。単独の2番手にマイサクラが続く。少し離れて、クリノリーチソクが3番手。1馬身離れて、エイシンチムニーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のヒロイックアゲン。そのままヒロイックアゲンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚で猛進したクリノリーチソクが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走した2番人気のマイサクラが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマツノテンカムテキが入線した。