3歳以上C4-4

2012年11月7日 水 17:55発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 15回門別2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:15.4		フェールボー	牡3 / 490 +4	坂下秀樹	56kg	1.9	1人	8-7	38.0 / 37.4	原孝明	（有）槇本牧場
2着	3枠 3番	1:15.6	1	ジョウノアラン	牡3 / 424 +10	桑村真明	56kg	3.6	2人	5-5	38.6 / 37.0	斉藤正弘	小川義勝
3着	1枠 1番	1:15.7	クビ	グライゼン	牝5 / 460 +4	石川駿介	54kg	35.0	7人	8-9	38.3 / 37.4	佐久間雅貴	村上正幸
4着	7枠 9番	1:16.0	1 1/2	ティズサンデー	牡4 / 466 +2	佐々木国明	56kg	10.6	5人	4-4	39.1 / 36.9	広森久雄	吉田和美
5着	8枠 11番	1:16.2	3/4	キタサンプライド	牝3 / 490 +6	五十嵐冬樹	54kg	6.8	3人	2-2	39.7 / 36.5	桑原義光	（有）大野商事
6着	8枠 10番	1:16.2	ハナ	ヘルファイヤー	牡4 / 490 -4	黒沢愛斗	56kg	46.9	9人	2-3	39.7 / 36.5	佐藤英明	柳橋俊昭
7着	6枠 7番	1:16.5	1 1/2	ヒロイックボーイ	牡3 / 498 +2	服部茂史	56kg	7.4	4人	11-10	38.9 / 37.6	田中淳司	水上行雄
8着	5枠 5番	1:16.6	1/2	ユメヨイソゲ	牝4 / 428 +4	伊藤千尋	54kg	42.8	8人	8-11	39.2 / 37.4	伊藤靖則	組）パートナーシップ愛馬会
9着	2枠 2番	1:16.7	クビ	ウィークリーロマン	牝3 / 444 0	阪野学	54kg	19.3	6人	6-6	39.6 / 37.1	広森久雄	正木省司
10着	7枠 8番	1:17.1	2	ワンオリーブ	牝3 / 462 -2	小国博行	54kg	71.3	10人	1-1	40.9 / 36.2	安田武広	藤沢澄雄
11着	4枠 4番	1:17.5	2	ユウジロウダンディ	牡5 / 470 +4	沼沢英知	56kg	71.3	10人	6-8	40.4 / 37.1	桧森邦夫	山口幸雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 8,(10,11),9,3,(2,4),(1,6,5),7
• 4コーナー: 8,11,10,9,3,2,6,4,1,7,5

気象

• 天候: 雨 10.1℃
• 風: 北西 4.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	190円	1番人気
複勝	1	560円	8番人気
	3	150円	2番人気
	6	110円	1番人気
枠連	3-6	410円	2番人気
馬連	3-6	490円	1番人気
馬単	6-3	780円	2番人気
ワイド	1-3	1,670円	18番人気
	1-6	1,600円	17番人気
	3-6	290円	2番人気
3連複	1-3-6	4,040円	12番人気
3連単	6-3-1	13,760円	41番人気

馬券の売上

単勝	26.05万円	2.56%
複勝	41.78万円	4.10%
枠連	27.39万円	2.69%
馬連	84.57万円	8.30%
馬単	117.95万円	11.57%
ワイド	66.09万円	6.48%
3連複	178.44万円	17.51%
3連単	477.05万円	46.80%
合計	1,019.32万円

レース展開

ワンオリーブが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するヘルファイヤーとキタサンプライド

ワンオリーブが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にヘルファイヤーとキタサンプライドが並ぶ。そのすぐ後ろ、ティズサンデーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジョウノアランは中団前目。ウィークリーロマンとユウジロウダンディは中団後方の位置。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはグライゼン、フェールボー、ユメヨイソゲ。殿にヒロイックボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェールボーが中団後方からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はワンオリーブでリードは1馬身。単独の2番手にキタサンプライドが続く。そのすぐ後ろ、ヘルファイヤーが3番手。1馬身離れて、ティズサンデーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのは2番人気のジョウノアラン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のフェールボーが驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進した2番人気のジョウノアランが続き、2着とクビ差の3着には、後方3番手の位置から強靭な末脚を発揮したグライゼンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたティズサンデーが入線した。