3歳

2010年2月5日 金 11:20発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 23回名古屋5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 23,5.9,2.5,1.8,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:33.8		ダイユウザン	牡3 / 458 +2	宇都英樹	56kg	1.8	1人	1-1-1-1	40.3	藤ヶ崎一人	橋元幸平
2着	5枠 5番	1:35.2	7	マイネルジェッタ	牡3 / 445 -1	松戸政也	56kg	29.7	7人	2-2-2-2	41.5	安部弘一	（有）ホースケア
3着	4枠 4番	1:36.5	6	ジュピターアイズ	牝3 / 387 0	筒井勇介	54kg	8.3	3人	4-4-4-4	42.4	田口輝彦	（有）イゼル
4着	3枠 3番	1:36.6	1/2	クリアー	牝3 / 409 +8	島崎和也	54kg	23.2	6人	5-5-5-3	42.3	山中輝久	（有）ホースケア
5着	2枠 2番	1:36.9	1 1/2	キャッスルシーダー	牝3 / 390 -2	阪野学	53kg	57.0	8人	6-6-6-6	42.4	成田明	吉岡秀宜
6着	7枠 8番	1:37.2	1 1/2	イノセントアイズ	牝3 / 444 +2	倉地学	54kg	2.4	2人	3-3-3-5	43.3	山本健二	小菅誠
7着	1枠 1番	1:37.6	2	リュウノマモル	牡3 / 414 -6	尾崎章生	56kg	12.2	4人	8-8-8-7	42.7	伊藤勝己	吉岡秀宜
8着	6枠 6番	1:38.8	6	アラマサクラウン	牡3 / 460 +10	安部幸夫	56kg	14.0	5人	9-9-9-9	43.7	藤田正治	村岡曉憲
9着	7枠 7番	1:39.4	3	テクノプレミアム	牡3 / 425 -2	横井将人	56kg		10人	7-7-7-8	44.7	藤ヶ崎一男	西村健
10着	8枠 9番	1:40.2	4	プルトキャット	牝3 / 435 0	竹田吉秀	54kg	740.3	9人	10-10-10-10	44.9	安部弘一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 10,5,8,4,3,2,7,1,6,9
• 2コーナー: 10,5,8,4,3,2,7,1,6,9
• 3コーナー: 10,5,8,4,3,2,7,1,6,9
• 4コーナー: 10,5,3,4,8,2,1,7,6,9

気象

• 天候: 晴 5.2℃
• 風: 西北西 6.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	180円	1番人気
複勝	4	130円	3番人気
	5	160円	4番人気
	10	100円	1番人気
枠連	5-8	1,350円	5番人気
枠単	8-5	2,330円	8番人気
馬連	5-10	1,340円	4番人気
馬単	10-5	1,380円	5番人気
ワイド		130円	3番人気
3連複	4-5-10	2,280円	8番人気
3連単	10-5-4	8,310円	26番人気

馬券の売上

単勝	10.03万円	1.52%
複勝	12.04万円	1.83%
枠連	24.23万円	3.68%
枠単	16.70万円	2.53%
馬連	48.27万円	7.33%
馬単	62.26万円	9.45%
3連複	104.93万円	15.92%
3連単	380.51万円	57.74%
合計	658.97万円

レース展開

ダイユウザンが隊列を率いる形、その直後にマイネルジェッタが取り付く

ダイユウザンがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にマイネルジェッタが続く。その後ろ、イノセントアイズが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジュピターアイズは中団やや前。クリアーは中団馬群のど真ん中を追走。キャッスルシーダーは中団後方の位置。続いて、テクノプレミアムが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはリュウノマモル。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはアラマサクラウン。シンガリにプルトキャットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイユウザンが実力差を見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はダイユウザンでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルジェッタが続く。その後ろ、クリアーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のダイユウザン。そのままダイユウザンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたマイネルジェッタが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたジュピターアイズが入った。2番人気のイノセントアイズは中団にいたがいいところなく6着に敗れた。