3歳以上B2

2012年12月5日 水 15:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 15回園田2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 50,10,5,3,2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上B2特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.3		ケンスターハーバー	牡3 / 445 +3	川原正一	56kg	9.4	3人	7-7-5-5	39.0	重畠勝利	木村公子
2着	7枠 7番	1:31.3	アタマ	クリーンチャンス	牡3 / 473 -3	大山真吾	56kg	15.9	4人	9-9-8-7	38.6	保利幸作	岡本芳三
3着	2枠 2番	1:31.5	1	ベストファッション	牝4 / 462 +1	松平幸秀	54kg	18.3	6人	5-5-6-6	39.2	保利良次	吉村敏治
4着	1枠 1番	1:31.7	3/4	サクラフェニックス	牡5 / 518 -2	木村健	56kg	1.3	1人	1-1-1-1	40.5	新井隆太	山口正行
5着	5枠 5番	1:31.7	クビ	ライネスゴルト	牝7 / 454 -6	田中学	54kg	4.2	2人	6-5-4-4	39.8	平松徳彦	藤本直弘
6着	8枠 10番	1:31.8	クビ	アルビジン	牝3 / 453 +2	吉村智洋	54kg	15.9	4人	3-3-3-3	40.3	田中範雄	（有）エーティー
7着	6枠 6番	1:32.1	2	シュガーキッス	牝4 / 454 -3	下原理	54kg	82.7	8人	8-8-9-8	39.4	山元博徳	（株）ファーストビジョン
8着	4枠 4番	1:32.2	3/4	シルクトワイライト	セ8 / 461 -1	坂本和也	56kg	95.4	9人	10-10-10-9	39.3	大塚信次	土屋光廣
9着	3枠 3番	1:32.7	3	ウォーターアース	牝4 / 447 +9	竹村達也	54kg	40.0	7人	2-2-2-2	41.4	長南和宏	山岡正人
10着	8枠 9番	1:35.9	大差	フェスティヴハッピ	牡5 / 462 +4	北野真弘	56kg	99.2	10人	4-4-7-10	44.0	戸田山孝次	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,3,10,9,2,5,8,6,7,4
• 2コーナー: 1,3,10,9,(2,5),8,6,7,4
• 3コーナー: 1,3,10,5,8,2,9,7,6,4
• 4コーナー: 1,3,10,5,8,2,7,6,4,9

気象

• 天候: 曇 8.5℃
• 風: 南西 3.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	940円	3番人気
複勝	2	550円	6番人気
	7	260円	4番人気
	8	440円	5番人気
枠連	7-7	5,160円	14番人気
馬連	7-8	8,360円	19番人気
馬単	8-7	18,830円	33番人気
ワイド	2-7	2,230円	21番人気
	2-8	1,380円	14番人気
	7-8	1,700円	17番人気
3連複	2-7-8	32,300円	50番人気
3連単	8-7-2	197,320円	253番人気

馬券の売上

単勝	33.60万円	1.94%
複勝	32.77万円	1.89%
枠連	49.59万円	2.87%
馬連	94.02万円	5.43%
馬単	175.99万円	10.17%
ワイド	66.73万円	3.86%
3連複	288.80万円	16.69%
3連単	989.24万円	57.16%
合計	1,730.74万円

レース展開

サクラフェニックスが後続を牽引、2番手を進むウォーターアース

サクラフェニックスが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にウォーターアースが続く。その直後、アルビジンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フェスティヴハッピは中団前寄り。ベストファッションは中団馬群のど真ん中を追走。ライネスゴルトは中団後方の位置。そのあと、ケンスターハーバーが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはシュガーキッス。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはクリーンチャンス。殿にシルクトワイライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケンスターハーバーが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な争いを頭差で制す

先頭はサクラフェニックスでリードは1馬身。単独の2番手にウォーターアースが続く。その直後、アルビジンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団にいたケンスターハーバーがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったクリーンチャンスをアタマ差で凌ぎ切り勝利を挙げた。2着のクリーンチャンスから1馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったベストファッションが入った。逃げた1番人気のサクラフェニックスは粘りを欠いて4着に敗れた。2番人気のライネスゴルトは中団前目にいたがいいところなく5着に敗れた。