フェスティヴハッピ（2007年生、母アナタモハッピー）

フェスティヴハッピ（2007年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋母名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時19歳）と交配したアナタモハッピーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似堀牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方76戦13勝2着6回。主な勝ち鞍は2012年の一般C1五。

経歴

デビュー前

1歳のとき、様似堀牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、臼井義太郎によって504万円で落札された。

野中賢二厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2010年）

9月5日、デビュー戦は国分恭介騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。18頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。

9月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

11月3日、中5週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C17（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた4戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた5戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C17（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームカクテルから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2011年）

3月26日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、一般C16（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレベッカフォンテンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月8日、中1週で迎えた7戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノカミに6馬身の差をつけて2勝目をマークした。

4月22日、中1週で迎えた8戦目は、わすれなぐさ特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーカクテルをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

5月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のソリダリティに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。18頭立ての14番人気で17番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、かなり遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい18着に終わった。

9月3日、中5週で迎えた11戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。18頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。17着に終わった。

10月16日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、西村太一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた13戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノブルクに約12馬身の大差をつけて断然人気に応えた。

11月20日、連闘で迎えた14戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイディンミラクルに7馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月27日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2三 C3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノブルクに8馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

12月12日、中1週で迎えた16戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーブに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2012年）

1月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（5戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（6戦4勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモサジンに3/4馬身の差をつけて優勝

1月29日、中2週で迎えた20戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた21戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（7戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤトから1馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた23戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴシキノブルーから半馬身差の2着に敗北した。

3月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（9戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた26戦目は、うづきスプリント（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた27戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた28戦目は、大輔はめぐの笑顔守りたい記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（11戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた29戦目は、鯉のぼりスプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（12戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（13戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーガニックライフから1馬身差の2着となった。

5月26日、連闘で迎えた31戦目は、青嵐スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（14戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（15戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた33戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（16戦5勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンサクセスから1馬身半差の2着となった。

7月1日、連闘で迎えた35戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビスカラーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月7日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクルセファイラブに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた38戦目は、岩清水スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（3戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた40戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた42戦目は、ながつきスプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤健太騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤健太騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で遠藤健太騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦2勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた47戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた48戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1二（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた51戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、古川智啓・美穂ブライダル記念（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた52戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた53戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた54戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6歳（2013年）

1月9日、中0週で迎えた55戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高畑皓一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高畑皓一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

3月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた59戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドクトルローレンに4馬身の差をつけて制した。

3月31日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 小雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた61戦目は、ダイニングジョッキーズ開店記念（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた63戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた64戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた65戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた66戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のコンバットポケットに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月26日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた69戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた74戦目は、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

8月3日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったラブミーマックスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月1日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた81戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。