阪神8R

5歳以上500万下

コース
阪神ダート1200m
開催
1回阪神3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠9番
1:15.3
19.1
6人
4-5
39.6/35.7
西村新一郎
2着
4枠7番
1:15.3
アタマ
3.5
2人
10-9
38.7/36.6
(株)友駿ホースクラブ
3着
7枠14番
1:15.7
2 1/2
6.4
4人
7-7
39.4/36.3
山田英男
4着
8枠16番
1:15.7
ハナ
11.2
5人
4-2
40.1/35.6
山本衛
5着
2枠3番
1:15.8
1/2
45.9
11人
4-5
40.1/35.7
小林乙次郎
6着
5枠10番
1:16.4
3 1/2
41.1
9人
8-7
40.1/36.3
平井豊光
7着
6枠11番
1:16.4
アタマ
106.0
13人
12-11
39.6/36.8
難波経雄
8着
8枠15番
1:16.6
1
206.5
15人
13-12
39.6/37.0
松本肇
9着
7枠13番
1:17.0
2 1/2
5.6
3人
10-9
40.5/36.5
横山秀男
10着
3枠6番
1:17.2
1 1/4
49.0
12人
13-12
40.3/36.9
仲田三喜男
11着
4枠8番
1:17.3
3/4
19.1
7人
2-1
41.8/35.5
松本好雄
12着
3枠5番
1:17.4
クビ
108.9
14人
15-15
39.3/38.1
今泉淳
13着
1枠1番
1:17.4
クビ
3.4
1人
2-2
41.9/35.5
北村公
14着
6枠12番
1:17.8
2 1/2
24.0
8人
8-12
41.2/36.6
藤本政美
15着
1枠2番
1:18.7
5
42.1
10人
1-2
43.2/35.5
細川益男
取消
2枠4番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-11.9-12.4-13.6-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.32前半 34.10(S補正 -1.40)前後半差 +5.70後半 39.80

通過順位

3コーナー
(1,*2,8)(3,9,16)-14(10,12)(7,13)11(6,15)=5
4コーナー
(1,2,*8,16)(3,9)-(10,14)(7,13)-11(6,15,12)=5
1着馬2着馬

気象

天候
8.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.35サンエムガリバー0.72/1.91イズミリラ0.74/2.22セトヒエン1.61/3.27サンキョウミラクル1.72/4.97スエヒロザクラ1.87/4.93マチカネドイル1.92/4.82エイシンブロンコ3.29/7.93サガミヨーコー4.12/8.45パワーターボ4.12/9.96メイショウヨイチ7.03/18.65ミスティックエコー12.35/20.19ヤマフゲラン14.02/30.88スパイン22.63/39.37ダンガンシチー23.48/41.02ルイアンドルイ
単勝馬連
払戻金
単勝91,9107番人気
複勝71601番人気
94206番人気
142304番人気
枠連4-52,46010番人気
馬連7-94,20015番人気

レース展開

マチカネドイルが端を切る展開、僅差でルイアンドルイとメイショウヨイチが続く

端をきったのはマチカネドイル。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にルイアンドルイメイショウヨイチが並ぶ。続いて、スエヒロザクラパワーターボミスティックエコーらが4番手の好位につける。少し空いて、ヤマフゲランは中団前め。エイシンブロンコサガミヨーコーは中団馬群の真ん中を併走。ダンガンシチースパインは中団後方の位置。セトヒエンは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で力を温存するのはサンキョウミラクルサンエムガリバー。ポツンと離れたどん尻にイズミリラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パワーターボが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを際どく制す

先頭はメイショウヨイチでリードは体半分。2番手にルイアンドルイマチカネドイルミスティックエコーらが続く。そのあと、スエヒロザクラパワーターボが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたパワーターボがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛進してきた2番人気のダンガンシチーをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のダンガンシチーから2馬身半差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したヤマフゲランが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたミスティックエコーが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいたスエヒロザクラが食い込んだ。1番人気のルイアンドルイは2番手にいたが失速して13着に敗れた。